＊先生×生徒=恋愛＊

…　言うと思った－　（相手を上目遣いで見つめれば抱きつかれるままになって大人しくし。相手の胸に顔をすくめればそのまま疲れが出たのか眠り始めて。

（/　すいません。堕ちます　明日も朝に少し来て後は１６時からになります　。

だってそれしか無いし…。
(そのまま抱きしめられる相手に可愛いなと思いながらも「寝た…？」と囁き漏らせば嗜虐心が疼き悪戯でもしようかと少し強く抱きしめる)

(/落下把握です)

…　…んぅ…　（寝息を同じﾘｽﾞﾑで立てれば相手の方へもたれかかって。寝ていても感じたのだろう。強くされればこちらもとでも言うように後ろに手を回して抱きつき。

（/　一応返しておきます。　次は多分１６時くらいで…

……っと……。
(支えを強くするように抱き留めては相手の顔を覗き込む、同じリズムで寝息を立てている相手を見るとこれでも10も歳上なのだと思えない程だ、そっと髪に手を通せば絹のように柔らかく優しく梳いて)

ん…　んぁ、ﾕ、佑夜ｸﾝ　?　（視界があやふやなまま目を開ければ相手の香りで当てれば眠そうに微笑み。目をこすれば相手から離れて。窓を見るも雨は止む所かいっそう強さをまして。時間を見ればもう六時。仕方ないので送ろうと決めて『　ｾﾝｾｲ、送っていくから帰る支度してね　?　』　と呼びかけ

（/　遅れました…　あげます

あ…、起きた……。
(髪から手を離し相手と少し離れる、窓を見ている相手を見て自らも少し見ては内心で止まないな…と呟く、「いいの……？」と少し不思議そうに問いかけるも鞄を背負い立ち上がり)

ｾﾝｾｲはいいわよ　?　時間もあるしね　（そう言えばこちらも帰り支度をすませれば『　行きましょ　?　』とふわりと微笑み。玄関につけば傘を持って。しかし困ったことに傘がひとつしかない。しかしもう校舎外では恋人関係だと思い切って相合傘になり

そっか……、悪りぃ…。
(靴を履き替え玄関に出る、少し逡巡する相手を見ては相合傘となり歩き出す「あ、持つけど…？」と少し傘に手を添えて問いかけ)

（/　すいません。来たばかりですが堕ちます

(/把握です、21時頃から待機してますね)

え…　じゃあお願いします　（相手に傘の持ち手を渡せば雨の中を歩き出し。生徒と一緒の傘に入る等初めての経験で心拍数が多くなる。顔を赤面にすれば恥ずかしさのあまり何も話さなくなって

（/　あげますね－　

…ん…、任せろ……。
(傘を受け取り再び歩き出す、やはり緊張しているのか歩みも自然と早くなる、「どっか寄る…？」とようやく口を開き問いかけ)

寄り道は校則違反よ－　（教師として指摘すれば腕を組んで相手を見て。しかし自身も行きたいのだろう、足が相手の家とは反対方向に歩き出し。自分の足を目で驚きながら見れば上目遣いで相手を見上げ。『　佑夜ｸﾝが迷惑じゃなければ…　』と小声で呟き

んじゃ、何処寄る？
(クスクスと笑みを漏らして笑えば相手に問いかける、此処から近いのは駅前だろうか少し考えるも相手の意見も聞こうと待つ)

佑夜ｸﾝの好きなところで良いよ　…　?　一番ここから近いのは…　ｾﾝｾｲの家かな　?（駅、という選択肢もあったのだが相手がどんな反応するか気になり試しに言ってみて。ﾌﾌっと笑みを漏らせば『　どうする　?　』と悪戯っぽく聞いてみせ

……んー…、俺は構わないけど？どーせ…家に戻っても独りだし……。
(親は帰りが遅く深夜まで戻って来ない為家は空けられる、相手方を見て「迷惑じゃなけりゃ、お邪魔する」と薄く笑み浮かべ)

じゃあ迷惑だ－　って言ったら－　?（そこまで言うつもりはなかったのだが興味本意で聞いてみて。どんな反応をするか予想をたてるも自分では予想がつかない返答が返ってくるのではないかと焦り。『　ど－するの　?　』と聞いてみて。

…行かない…かな？
(行きたい気持ちはやまやまだが迷惑だというのなら無理強いはしない、「本当はいきてーけど…」とゆるく襟首を掻いて顔を逸らし)

やっぱり　?　今日は来てもﾀﾞｲｼﾞｮｰﾌﾞよ　?　それは佑夜ｸﾝが決めて　?（携帯を出せば時間を確認して。夕食時なので何か食べさせなくてはと思い何が好きなのかを考え。顔をそらす相手を見れば『　今は…　ｾﾝｾｲだけを見てくれない　?　』と恥ずかしながらも言って。

……じゃあ、行く。
(コクリと頷き自分も携帯を見る、そういえばお腹が空いたなと考える、「……あー…それ反則……」相手に向き直れば空いている片手で相手を抱き)