俺の頭は石のように固いのさ!(とドヤ顔を見せるもついつい調子に乗りすぎてしまいいかんいかんと自分の頬を軽くぺちぺちと叩けば、いつの間にかリビングについたのか、はっ!と我に帰れば「お、おぅ。」と告げすっかり自分が持っている土産は忘れていて。