うっ…じゃあ静かにしててやるよ(完璧に菓子を貰う気でいたので自分が騒がしいせいでなにも貰えないのはキツいと思い、仕方ないなとでも言うように俯きながら前記を述べ。早々と進んでいく相手を見ているとどんどん距離が開いていき、自分の歩く速度では追いつけないので走りだし。静かにしていると言ったので無言で無理矢理にでも相手の隣にいこうと息切れに近い吐息を漏らしながら