青黄/切なくて、恋しくて。

あぁ。(と素っ気なく返せば、冷蔵庫から向かって左にある戸棚に手を掛け、ガラスのコップを取りだし平行な場所に水と一緒に置き。「…どーせ、俺が居なくなって心配になったから起きて来たんだろ。」相手の嘘など見透かすのは馬鹿でも出来るような凄く見え透いた仕草で直ぐ分かってしまい、黄瀬が考える事は全て分かっているかのようにふん、と軽く鼻をならして。水をコップに半分位注げば一口で飲み干して、トンッと音をたてまた同じ場所に置いて。相手が必要以上に撫でてくるのでこれ以上は、と思い「いーかげん、やめろ黄瀬!」と少しばかり怒りを含んだ音声で告げれば、何かに気づいたのか己の頬をいきなり指でつんつんし始めたので「おい、コラ、どういう事だｧ…?」と眉を潜めて。

な、なんでわかったんｽか?!(暫くぼｰ、としているも相手に起きた理由を当てられればぎくっと身体を揺らして瞳を見開いて。自分なりには上手く隠したつもりなのに何故相手にばれてしまったのか、とちらりと相手を観察するように見つめながら思考を巡らせる。水を飲む相手を見ていると何故だか自分も喉が渇いてきて｢青峰っち、俺も水欲しいっｽ、｣とじい、と見上げながら水をくれとおねだりをしてみたり。怒りを含んだ声音にびくりとすれば思わず撫でていた手を引っ込めｼｭﾝとまるで尻尾を垂れる犬のように。眉を顰められても気にせずに、｢何でふてくされてるんｽか?｣ときょとりとしながらﾂﾝﾂﾝを続行して/)

お前は嘘をつくのがヘタすぎんだよ。(と面白そうにくっくっくっと笑いながら述べれば、こんな奴でも自分は可愛く写って仕方がなく抱き締めたいという衝動が起こるもそれを抑えつつポーカーフェイスを続けて。水が欲しいと告げてきた相手に自分は「なんだｧ?…口移しで飲ませろってか?」と半分冗談混じりでそう問えば怪しく口角を少し上げてみたりして。ふー、と息を漏らせばうっすらと笑みを浮かべ乍「俺は撫でられるより、撫でる方が好きなんだよ」とそっと己の手を彼の頭の上に乗せれば撫でてやり。相手の問いには答えずあえて「あててみろ…ばーか。」とぶっきらぼうに告げ、もう少しで限界が来そうなのかﾂﾝﾂﾝしている相手の腕をがしっと掴んで。

そんなことないっｽよｰ、(ばれない筈なのに、と不満そうに頬をぷくｰっと膨らませて。口移し、という言葉を聞けばﾎﾞﾎﾞｯと赤く染まっていく頬。｢なな、な、破廉恥っｽよ青峰っち!｣自分が恋をしている相手がまさかそんな事を言うとは思ってもいなかったようで、冗談とはわかりつつもｷｬｰｯと女の子のような悲鳴をあげながら相手の胸元をﾄﾞﾝｯと押して。ふと頭に感じる温もりに瞳を細める。相手の手に撫でられるのは何故か安心するから嫌いじゃない。気持ちよさそうに撫で受けながら｢じゃあこれからは俺が撫でてもらうっｽ!｣と幸せそうに頬を緩ませながら。腕を突然掴まれれば驚いたようにﾋﾞｸﾘとし、｢え、えｰっと･･･嫌、だったんｽか?｣と不安げに瞳を揺らして首をかしげながら小さな声で尋ねて。)

あるからバレバレなんだよ。(面白がっているのか目尻を下げて。今度は此方が相手の頬にﾂﾝﾂﾝする番だと思い1回、己の右人指し指でﾂﾝと押せば「口移しして欲しいんじゃねぇの?」と胸元を押されてもあまり効果はなくただニヤニヤと怪しく笑みを浮かべておりそれは何事もなかったかのように思えるほどだった。自分は相手の頬を触り乍ふと思った、もっとこいつを恥ずかしがらせてみたい。と…。 そんなことを言う彼に己は、顔には決して出さずに心には心底嬉しく感じつつも素っ気ない感じで「当たり前だろ?」とうっすら笑みを浮かべて。「……そうじゃねー。…」半ば呆れたようにそう告げた後、腕を掴んだまま此方にぐいっと引き寄せ、自分の胸板に相手の顔を埋めさせ「嫌なワケねーよ。」と小声で囁いて。

＿あ、青峰っちの其の顔好きっｽ、(相手の目尻を下げる様子に可愛いと思わず頬を緩めて。頬を突かれれば貯めていた空気を吐いて、｢なっ、ち、ちがうっｽよ!｣と余裕そうな相手とは対象的に赤い顔であわあわと相手を見つめ。素っ気ない相手につまらなそうに口を尖らせれば、｢＿照れたりしないんｽかｰ?｣と相手の唇をふに、と指で摘んでみる。｢わっ、?!｣引き寄せられ驚いたように瞳を丸めれば気付いたときには相手の腕の中で。思わず緊張からか身体を強張らせ、｢な、ならよかった･･･っｽ･･･｣と真っ赤な顔を俯かせて。)

…あん?…当たり前だろーが、黄瀬ぇ…。(『好き』そんな言葉は自分にとっては最も当たり前な単語。そして、自分が片想いしている黄瀬 涼太に最も言ってもらいたい言葉であった。それ故に何だか胸がｽﾞｷﾝと小さく痛んだ、心が晴れない気持ちに段々とムカムカして…。「もー、…めんどくせぇ…」と相手が反論しているのだろうか、そんなことは聞き流し己の唇を相手の柔い薄桃色の唇にそっと重ねて。 「…俺はお前と違って過剰に反応しねぇんだ、ばーか。」やれやれと肩を竦める仕草を見せつけるようにやってみせれば自分の唇に指をあててきた彼に少しこらしめてやろう、等のイタズラ心が芽生え黄瀬の指先に軽い口付けをして。相手の腕の中、なんて心地いいだ…と自分は直感した。そのせいか、すーすーと寝息をたてて立ったまま寝てしまいなんだか雰囲気がブチ壊し…。

＿ほんと、好きっｽよ、(相手の事が好き、なんていえる勇気はまだなくて。相手の言葉にへらりと頬を緩めれば何処か切なそうに眉を下げて小さな声で呟く。｢＿ｯん｣不意に重ねられた唇に大きく瞳を見開いて暫し硬直し、段々と赤く染まっていく頬。｢いい、今何をっ･･･?!｣状況をよく理解できてないのか己の唇を指で押さえながら動揺するも、聞こえてきたのは相手の過剰に反応しないという言葉。確かに、今も慌てているのは己だけだ。相手にとっては、ｷｽくらい誰とでも普通に出来るのかもしれない。そう思うとｽﾞｽﾞｷｽﾞｷと胸が痛み、乾いた笑いを零して。指先に口付けをする相手をじい、と見つめれば其の指をﾍﾟﾛﾘと舐めてみせ、｢＿え?あ、青峰っち?｣と相手の顔を覗き込んで首をかしげ。)

…んだよ…そんなツラされっとやりにくいんだよ…(ｺﾂ、と自分の額を彼の額に軽く合わせ瞳と瞳を見つめてみる。ふぅ…と息を溢し相手の額から自分の額を離せば「おら、寝るぞ…」と先にスタスタと彼の横を通りすぎ寝室に向い、左手をポケットに突っ込み右手を相手に向けて後ろ向きでﾋﾗﾋﾗと左右に振って。なんだかぶしつけな口付けだっただろうか…なんて珍しく悩んだ自分、ガラじゃねぇな。と直ぐ様思い思考回路を塞ぐも、まだ心の隅っこでは煮えきらないようで。黄瀬の笑みを見て知った。やっぱり嫌…だっだよな…。自分がやったくせに“後悔”という言葉が脳裏をよぎった、…。ﾋﾟｭｯｳと軽く口笛をすれば「中々やるじゃねぇか。」とｸｽｸｽ笑って見せて。相手に声を掛けられるも無反応。仕方無いだろう、寝ているのだから。そんな時、己は無意識に相手に抱きついてしまった。無論、自分は寝ているので全く気付かない。

んっ･･･別に普通っｽよ?(至近距離にある相手の顔から思わず視線を逸らしながらもへらりと笑って。相手が己から離れれば安心したように小さく息を吐くも、ひらひらと揺らされる手にきょとりとする。直ぐに意味を理解すれば頬を緩めだらしない表情で相手のもとへ小走りに向かい、其の手をぎゅっ、と繋いでみて。無言の相手に慌てたように何時ものへらりとした笑みを浮かべれば、｢もう、青峰っち冗談きつすぎるっｽよｰ?、照れちゃったっｽ、｣なんてわざとらしく眉を下げ相手の頬をぷに、と指で押し、ｸｽｸｽと笑う相手に｢でしょｰ?｣と得意げに言ってみようか。抱きついてくる相手を不覚にも可愛い、なんて思ってしまいながらも悪戯のように鼻を摘んで。)

どーこがだっつの。(相手が何故笑えていられるのか不思議でならなかった。自分は人の気も知らないで…と少々仏頂面になるも、其の後の黄瀬の行動に心臓がﾄﾞｸﾝと動き始めて。無言の侭わしゃわしゃっと彼の頭をポケットに突っ込んでいた左手を出し強引に撫でれば「馬鹿野郎。」と一言だけ発して。 内心こういう空気になるとは薄々気づいていた、がここまでｷﾞｽｷﾞｽすんのか…と思うとこの空気に耐えられなくなり、自分は業と何も言わず「…寝る。」とだけ残して場を相手より先に後にし、ベッドに横たわって。 「じゃぁ、これはどうだ?」己はついつい楽しくなってしまい相手の手を取り指筋に舌を這わせてみたりして。「ンむ。…」状況が分からない今、己は黄瀬に鼻を摘ままれているとも知らず何とも可愛いげのある声を漏らしてしまい、少し眉を潜めて。

えｰ、(笑いで誤魔化しながらも何故か仏頂面の相手にきょとりとした視線を向けて。｢んわっ、くすぐったいっｽよｰ＿って、何で馬鹿なんｽか?!｣髪を撫でられ嬉しそうに瞳を細めくすくすと笑い声を上げる
が、続く言葉にはええっ、と瞳を丸くして頬をぷくりと膨らませ。何時もと違う相手の様子に戸惑ったようにおろおろとすれば慌てて相手についていき、床に膝をついて相手の顔を覗き込み｢＿あ、青峰っち、何か怒ってる･･･っｽか?｣と眉を下げて。自分なりに笑えていたつもりだったが、何か気に障ることでもあったのだろうか。いきなり指に感じる感触にびくっと身体を震わせ｢ひゃっ?!｣となんとも間抜けな声を出してしまい。相手の声にくすくすと笑えば、｢可愛い、｣と思わず瞳を細めてそっと相手の頬に唇を軽く押し付けて。)

(誤魔化しが下手くそな彼、作り笑いの彼…どれも愛しいとおもう半面、何だか頭にｷｰﾝと耳鳴りが走る。まただ…と思ったもののそれは一時的な物で大したことは無い。自分は相手に積極的に抱きついた。サラサラした相手の髪の毛、鼻を掠める甘い匂い…心地よかったのだ。
自分でも分かった。拗ねているのだ、と。先程の口付けをあっさり無かった事にされ、何だか心の奥底がメラメラして中々治まってくれない。「…分かんねーヤツには教えねぇよ。ばーか」バサッと薄い毛布を被り相手に顔を見られぬよう隠して。この時の自分の顔は子供が駄々をこねている時の表情で彼が見た瞬間、明白になるだろうと己は確信を確かに持っていたのだった。黄瀬のその可愛らしい声で俺は何だかﾑﾗｯと来てしまいブンブンと首を横に振ってみる。「…どーした?」と業と聞いてみる。当然、相手は照れながら必死に“青峰っちが!!”とか何とか言い喚くのだろうと予測した。黄瀬が己の頬に唇が触れた瞬間薄く目を見開いた。何だか口許が緩んでしまい、こんな感情は自分にも初めてで、珍しく照れながらも先程よりも強くぎゅっと抱き付き肩に自分の顔を埋めてみたりして。

んわっ、どｰしたんスか?(突然己に抱きついてきた相手を驚きながらも受け止め、相手のぬくもりに緩みそうになる頬を抑えて。珍しい事もあるものだ、何かあったのだろうか。と思考をめぐらせようとするも、今は唯此の温もりを感じていようと瞳を閉じて抱き締め返し。｢わかんないから聞いてるんスよｰ、｣と困った表情で口を尖らせれば、こっちを向けというように相手の上にどｰん、とおふざけ半分で乗っかってみたり。こっそりと相手の顔を覗き込めば、子供のような表情。思わず瞳をぱちくりとして。どうしたと聞かれれば原因は相手なわけで、｢あ、青峰っちがペロｯて!ペロｯてしたから!｣なんて真っ赤な顔で相手が予測していた言葉をわめいて。｢ん･･･くすぐったいっスよ、｣相手の様子に無意識に頬に口付けをしたことにハｯ、とするも、まあ、いいか、とくすりと笑みを零せば瞳を細めて相手の首筋に鼻を摺り寄せ。)

お前が可愛すぎるからいけねーんだろ。(なぁんて、軽く述べればちゅっ、と首筋の中心部あたりにキスしてみたりすれば、その後小さくかぷ、と甘噛みしたりして。
困っているようで、己を手で揺さぶってくるも自分は頑として口にチャックを掛けたままで何も言うまい。と心に決めれば、いきなり乗っかってきた黄瀬に「ぅおうわっ!!?」と声を上げ驚けば、しまった!という顔つきになってしまった。え?何故かって?それは、自分がｽｷを作ってしまい相手に子供のような拗ねている自分を見られてしまったからである!でも、己はいつもならポーカーフェイスをやっているものの気が動転しているのかは定かではないが「…別に、拗ねてねぇかんな!!」と少しツンツンモードになってしまった。
予感が的中し思わずﾆﾔｹれば、「俺が何処を舐めたって?」とﾆﾔｹたままｸｽｸｽと笑って。俺が寝ているふりをしているのに気づかない黄瀬は何だか積極的でいつもこんなんだったらいいのに…なんて思うも欲張りすぎだな、と思い直し寝たふりを続けてみることにした。


((遅くなってすみませんしたぁぁ!!orz))

か、可愛すぎるって･･･、(普段己が言われる言葉はかっこいい、で可愛いなんていわれる事は滅多にない。そんな事を好いている人から言われるなんて嬉しすぎて思わず頬が段々と赤くなっていく。と、首筋に擽ったい感覚。小さく声を洩らすも、続いて甘噛みをされれば｢＿ｯん、｣なんて甘い声を零して。｢＿＿本当っｽか?｣何時も己をからかってくる相手がまるで子供のような表情をしている事に驚いた後、湧いてくる悪戯心。ﾆﾔﾆﾔとした笑みを浮かべながら小首をゆるりと傾げて聞いてみて。何処を舐めたか、なんて聞かれても簡単には答えられず｢ど、どこって･･･｣小声で呟きながら視線を逸らしてしまい。どうやら目を覚まさない相手に痺れを切らしたのか、｢＿青峰っちｰ･･･｣と呟いてﾍﾟﾛﾘと首筋を舐めてみて。)

(自分も遅れました、すみません!orz)

言われ慣れてんじゃねーの？(思わず素の自分で先程の言葉を述べてみた。すると、相手が己の思っていた表情とは裏腹に照れるなんて…と目を何度も瞬いた。自分が予想していたのは照れる黄瀬では無く、当たり前だと言うような顔つきをした黄瀬だとてっきり思っていたのだが、実際はそれをひっくり返した答えになっていた。自身は甘噛みを途中で止まりその答えにポカーンとしていた。
立場が逆になった今、黄瀬は調子に乗ってきている。と思った。己は何とか空気を変えようとするも相手が、意外にしぶとく延長戦に差し掛かりそうだった。「ねみィんだから、お前も早く寝ろ！ってんだよ。」若干の悪態付きで言う。オレは剥がれた毛布を再び身体にかけ直し、ぼふっと頭を枕に埋めた。
戸惑う相手を見てるのは一番可愛いと思う反面、やはりからかいがいがあると実感した。「…やっぱ、オレ何処も舐めてないだろ？」と告げる。そんな事は全くの嘘なのだが黄瀬の反応を伺ってみることにした。
ビクッと肩が微かに揺れる。これで気づかれただろうか？と少しヒヤリとしてきた。でも、眠くなってきたのは事実。小さく「ねむ………」と黄瀬の背中にゆるりと手を回しながら呟いた。


((アワワ(ﾟДﾟ;)いえいえ自分の方が今回は遅かったっす！(；´Д｀)
気をつけます！))

言われないっスよ、可愛いなんて･･･。(モデルの時だって、バスケの時だって言われる言葉は可愛いよりかっこいい、といわれる事が多くて。極たまに言われるぐらいの言葉を相手から言われるとは想定外で。相手の動きが止まればこてり、と首をかしげる。
｢＿そんなに意外だったんスか?｣悪態をつく相手の上にどっかりと寝転び、さりげなく抱きしめれば｢えｰ、だって俺眠くないっスもん。｣なんて子供のようにへらりと笑って寝かせまいと。
何処も舐めていない、と当たり前のように言う相手に段々とそんな気分になってくる。＿あれは己の勘違いだったのかもしれない。でも、それならあの感覚はなんだったのだろう。ﾓﾔﾓﾔと自問自答を繰り返して。
相手の様子にﾄﾞｷ、と胸が小さく音を立てる。そんな感情を隠してよしよし、と優しく背中を擦ってみて。)

(大丈夫ですよ、のんびりいきましょうっ!^p^←)

ふ～ん、へ～、ほ～……(思わず疑いの眼で凝視する。自分的にはこんなに己をドキドキさせる黄瀬。正直、他のヤツらの目は腐ってんじゃねｪの？と思わせるくらい。可愛らしく移った。思わず唖然としてしまい、慌てて我に帰る。が、時既に遅しで、もう先程のムードは何処かへ吹っ飛んで行き自分は頭の後頭部をがしがしと乱暴に掻いた。
意外もなにもクソもない。いきなり上に乗っかられて驚かないハズがない！「…っるせェなー、オレがねみィっつったらねみィんだよバァーカ。」少し苛々とした声で述べる。でも、黄瀬からのぬくもりは絶対に離さず、力強くそして包み込むように手を握る。
やはり曇った顔つきになる相手に己は思わず吹き出しそうになるところを喉の所で何とか飲み込む。「…素直なヤツだよなァ」でも、完全に防ぐことは出来ずククッと笑いが零れてしまった。
親と子の見取り図になってしまっているこの状況だが、オレはそれでもいいと思った。黄瀬涼太の温もり、甘い匂い、自分が今、最高に幸せであると実感した。…ずっとこのままでいたい。時が止まればいいのに…なぁんて幼い子のような発想だが、今、この瞬間だけ本気で思ってしまった。



((ありがとございます！(｀･ω･´)
ちなみに、主サンが黒バスで好きなCPはどれですか？

自分は…青黄、紫赤、赤黒、黄黒、高緑、…etc.です！

何ｽかその相槌は。
(相手の疑っているような眼差しに不満げに返す。己にとっては、可愛いと言われるという事自体が珍しい事でまだ顔が熱いのに。相手の頬をむにい、なんて引っ張ってみて、｢さては信じてないっスね?｣首こてり。
｢俺は眠くないっスもん!青峰っちぃｰ｣相手と話しているうちに何時の間にか眠気は消えていて。暇だ、かまってかまってとねだるように相手の名前を呼びながら手をぎゅ、と握り返して。
不意に聞こえた笑い声。｢な、何で笑うんスかっ?!｣思わず瞳をぱちくりとしながら戸惑ったように。
｢青峰っち、何か甘えたっスねｰ｣何処か笑みを含んだ声音で言葉を紡ぐも、其の表情は幸せそうで。小さくｸｽｸｽと笑いながらぎゅ、と相手の胸元に顔を埋めて。)

(/自分は青黄と火黒、･･･あとは赤司攻めとか花宮、宮高とか好きです!^p^
もしあれだったら、他のCPもやってみますか??、^^　)