俺は勇者 2013-05-03 17:32:32 |
![]() |
通報 |
天王
…
(その歳でキャラクターパンツは無いだろう。もっと色気のある下着買えっての。なんと窮地にたたされた勇者は透視能力を身につけた。)
>勇者
…っ!?失礼ね!!
私はパンツなんて履いてな…あっ!!(相手の思考が聞こえたので反論してみたが結局は自爆して/顔真っ赤w)←
結果感動した。肉で釣ったAランゲストモンスターで身を固めて旅立ったが
当初の目的はすっかり忘れている。ピンクと黒のスラニンを背後から襲ってはスカウトをくりかえし、アイドルユニットを作ることで本t…迷子の頭は一杯である。礼を言いたいが勇者はどこに行ってしまったのだろうか。
>天王
へ…?(急に自分の方(正確にはベンチ)を向いて履いてない宣言を始めた相手に思わず顔を上げ、こちらも真っ赤になって)
>迷子
あああの、違っ…そうじゃ無くてね!?(しどろもどろになりながらも、思わず「パンツじゃないもん…褌だもん」と涙目になりつつ意味不な事を呟き)←!?
>天王
…そう、履いてるんだ…(急に褌宣言を始めた相手に冷静になり)現実ってこんなもんだよね。知ってる。(再び3DSに顔を戻し、スラニンを追っかけ)
ど、どうなってるんだこれ…?
(一晩での状況の変化に頭が付いていかず戸惑いを隠しきれないでいる。取り合えず己のキャパシティを超えないよう必要な情報(天王はノーパン)だけを選択して頭にインプットし冒険の書に記録しようか。
>天王
変態ね…変態っていうのは正常な証拠だよ。そもそもここに変態じゃない奴なんている?この状況から見たら変態じゃないやつのほうがむしろ変態的さ。おれのこと変態って言った土地神のヘンターイ(完全に開き直り、スラニンにも飽きたのかDSをその辺に投げ)
>魔王使い
にいちゃん、お帰りー(戸惑っている相手に状況を説明し)かくかくしかじか…で、結局天王はノーパンじゃなくて褌だったんだ…がっかりだよね。(冒険書を上書きし)
迷子
帰ったぞ我が弟よ(ただいまのハグ)ふむふむ…つまり……天王はノーパンだったわけだな!(聞いているようで都合の悪いことは耳に入れず、結局ノーパン説でFAして更に上書き)
>魔王使い
こっちはお帰りの、ハグ…ぎゅう(ばきッ) …そうそう、ノーパンだったんだ。やったね!(よく考えればノーパンに違いなかった。思い直して記憶も上書き)
迷子
…っぐ、そんなに強く抱きしめなくともお前の気持ちは分かる…。(腰をやってしまいながらもハグしたまま相手の頭を撫で)
しかし、ノーパンはノーパンで少し残念な気もするな…そうは思わぬか?私の弟ならば天王には何が一番ベストか答えてみせよ。(果たして相手には自分と同じ血が流れているのだろうか、それを確かめるための試練、流れてないんだけどね。)
>魔王使い
ノーパンに勝るもの…だと…(にこにこしていたがぴしっと空気が変わり)
……貝殻、もしくは有りそうでなさそうなぬry(子供になに言わせんの!ww
兄ちゃんは…。どうなんだよ……?(ノーパン以上が有るだなんて。果たして相手は本当に自分の兄だろうか。むしろ兄だからこそ上をいく何かが分かるというのか。…不安気に相手を見つめ)
迷子
(/あれ!?なんか良く見たら迷子だけタイムリープしてる!?)
貝殻!?このドスケベぇが…!(くわっ
確かに貝殻はエロいかもしれない、でもそういうことではない、もっと初心に戻って考えるんだ…。
そう、履く物なんてもはやどうでもいい、履いているということが重要なんだ。といわけだから、これを天王に履かせてやってきてくれ(際どいTバックをポケットから取り出して弟の手に収め)
ノーパンで調理している天王を眺めている。
この位置からでは足のラインすら見えないが逆に見えないことに妙な高揚感を覚えた。
…兄さん、きっとこのことだったんだね。
2年前の懐かしい記憶がふと蘇り、静かに笑みをこぼす。
ところでノーパンの人が作った昼食をこれから頂くのだと思うともう上記のことはどうでも良い。
…一瞬妙な夢を見た気がする。思い出の奇麗な兄ちゃんなんていなかったんだ。やっぱり兄ちゃんはおれの兄ちゃんだったよ。
(改めて自分たちが真の兄弟であることを確信し、Tバックを握りしめた迷子は迷い無く駆け出した(子供に何握らせるんだよ!w返さないぞ!
迷子
(/なるほど!これからは自由にタイムリープ可能なんだね!)
実はこのTバックは私が前々からお前にこっそり履かそうとしてたものだが今回は我慢しておこう、では健闘を祈る。(弟が駆け出す前にさらりと衝撃のカミングアウトをし、何事も無かったかのように後ろ手を組み満面の笑みで手を振って送り出し
トピック検索 |