主 2013-04-30 23:56:35 |
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……(数十秒の時間の中、どうやって攫おうかと冷静に素早く考えた。相手の言葉には返事をせず、相手を幻術にかけ、そのまま連れ去り。
>ナイト
フッ...(と軽く鼻で笑い、相手の表情で思っている事を察したらしく、「別に戦いはしねぇよ」と相手を見ながら言い。「ただ...此処で俺と会った事を言われちゃあ困るからな」と言って、相手に近付いていき
▼サスケ
っう…この…
(直ぐに幻術だと気付き、「解」と唱えるものの時既に遅し。ぐらりと身体が傾く中、火遁の術を放とうとしたが失敗。意識を失う瞬間、苦無で相手の喉元を切りつけようと振りかぶり、そのまま相手に倒れ込んで)
>楓
....( 相手の攻撃をビビることもなく、腕を組んで突っ立っていて。その表情はまさに無表情。己に倒れ込んだ相手を「邪魔だ」と言って、地面にどけ。頭を多少強く打ったが、女の扱い方が分からない己は相手が地面に頭をぶつけてもどんてことはないと思い、そのまま抱いて連れ去り。「よし...」そう言ってついた場所は自分があらかじめ用意していた場所で。しかしただの洞窟。相手をまた地面に放り投げ、自分は岩にもたれて座り込み。
>アルト
...!(どれだけ心配したことだろう。頭の中はぐちゃぐちゃで考えをまとめる冷静さも失っていた。自然に体が動き、ただ走って、相手を抱き締める。「バカか!?心配したんだぞ!?うん!」と相手を抱き締めた後、パッと離して相手の両肩をぐっと持ち、目を見て。
>煙さん
待ってください!( 行こうかと言う相手を引き止め、苦笑いする相手に「あそこに座って、手当てするから!」とそこら辺にあった椅子を指差して。相手は少し痛かっただけだ、と言っていたが、さすがに自分の力の強さくらいは分かる。己の力の強さをコンプレックスとさえ思っていた。大切な人に怪我を負わせてしまった、と罪悪感が込み上げ、上記を述べ。
ごめん、なさい...(抱きしめられ驚き少し顔赤くなり相手の顔見て心配かけてしまった気づきジュンとし)>デイダラ
(友達のスマホからです!)
▼サスケ
っつ…此処、は…?
(地面に放り投げられてから数分、痛みを感じてゆっくりと起き上がり。額に手を宛てると小さな瘤が出来ていて、訳が分からずにゆるりと首を傾げる楓。ふと相手に視線を移すと無意識に後ずさりし、「何故…」と静かに問い掛けて)
ん?どうした?(引き止められ振り向き首を傾げ聞き「別にいいって。こんな痛み、俺にとっちゃどうってことないからさ」軽く笑いつつ手当てが必要なほどの痛みではないと言うものの内心ズキズキ痛むため少し辛いが相手に弱気な所を見せたくない一心にそう嘘を吐き
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