お、っぶ!!(鼻先に押し付けられた抱き枕がうまい具合にヒット、間抜けな声をあげる。) あー、やっぱ俺がいなくて寂しかったのかよ(叫びを受けとれば抱き枕で見えていないだろうと再びニヨニヨと厭らしい笑みを浮かべ半分以上言われた言葉を改竄して解釈する。まるで子供をあやすような声音で、「おー、よしよし」と言いながら相手のサラリとした金髪を撫でてやりそして優越感に浸る←(最低)