跡部景吾 2013-04-27 18:53:57 |
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>跡部
...跡部みたいにボンボンじゃないから経済的に無理なんです-。
( 瞳閉じ不満そうに相手の問いに答える。忙しなく手を御弁当に伸ばしていれば視線が。ふと顔を上げれば此方を眺める相手の姿。目線はお弁当箱を捉えれており、更に言葉を添えられる。何処か偉そうに言葉を述べる相手に「....相変わらず偉そうだね。...別に構わないけど、口に合わないと思うよ?」相手は英国育ちのお坊ちゃま。こんな安物の惣菜が口に合う訳無いと思うが一応問ってみよう。「...どれ食べたい?」箸で弁当箱指しながら言葉足して )
>>向日
…そうか。なら、菓子にするか?(子供をあやすかの様な質問を投げ掛けつつ距離が大きくなった彼を見つめれば小さく吐息を吐き、近くの椅子を引き寄せ腰を降ろしては利き手を上げて再び此方へ座れと促す様に隣の椅子へ手を置いて)…なあ、来いよ。
はぁ!?別に腹なんか減ってねぇよっ。...嫌だって言ったら?(相手からの質問に対し怒った様に少し顔引き攣らせ。椅子に座った相手をちらりと横目で見、相手の隣に座る様促されるとじっと見据えつつ上記呟いてみせ)
>>卯月
…まあ、弁当でも学食でも差はねぇよ。美味いか否か、が問題だろ?(言葉を述べながら彼女の隣へと一歩で近付き椅子に腰掛け、何れが良いかと問われてみれば自分の顎先へ指を置いて考えている瞳は真剣で。ふと先程の卵焼きを思い出せば、弁当内にあと一つ残っていたそれを指差して)
>>向日
…隣が嫌なら、膝の上だ。(如何にもそれが当たり前、とでも表される様な台詞に有無を言わさない鋭く光る視線で見つめるも、「…なんて、な。」と小さく言葉を漏らせば再度机へと肘を置き目蓋を伏せながら言葉を続け、語尾では瞳を開けて笑み洩らし) そこまで嫌がる事を無理強いはさせねぇよ。好きな場所に座りな、向日。
>跡部
...いやまあそうだけど。まあ、私だってこんな質素な物より煌びやかな学食の方がいいけど。
( 相手の言葉に同意の如く一度頷く。値段相応の学食も食べてみたい気がするがやはり値段が値段だ。小さく息を吐けば上唇に端を乗っければアヒルの様に口を突き出して。相手が来たことに寄り座り易い様にちょっと横にずれる。横目で相手見据えれば真剣な眼差しでおかずを選んでいる様子に「...そんな悩まなくても。...卵焼き? 良いけど...、不味いと思うよ?」箸を持ち直せば苦笑交じりに答える。相手が指し示すのは卵焼きで。首傾げれば言葉述べて )
>>46
(/ 了解です、遅くまで御相手有り難うございました!)
>>お二方
(/ 自分もこの辺りで堕ちさせて頂きます。来て下さり有り難うございました、良い夢を!)
今日は天気が良いじゃねぇの、気分も晴れる。(綺麗な草木や花が多く植えられている公園にて、木で作られたアンティーク基調のベンチに腰掛けており。ふと頭上を見上げれば晴れ渡る青空が視界一面に飛び込んできて目蓋をそっと閉じれば自然と口元には笑みが浮かび)
..あ。おーい、跡部ーっ!(天気が良い今日この頃。自然と気分も良くなり。公園を通り掛かると、ベンチに腰掛けている派手好きな奴が一人居り←。軽く手を振ればたたっと駆け寄り)
(/また来ちゃいましたっ!宜しいでしょうか?)
>>向日
(自分を呼ぶ大きな声と足音に目蓋を開ければ手を振りながら自分の元へと駆けて来る見知った姿が視界に映り、応える様に利き手を挙げて緩く振り返して挨拶を述べ)…お。奇遇だな、向日じゃねぇの。
(/ また来て下さり光栄です、御相手宜しくお願い致します!)
おうっ。こんな所で日向ぼっこでもしてんのか?(相手の前の前まで駆け寄れば立ち止まって。振っていた手を下ろすと、相手に視線移しゆるりと首傾げながら笑って冗談聞き)
(/いえいえ、此方こそ御相手宜しくお願いしますねっ!)
向日 >>
…日向ぼっこ、か。近いと言えば近いな。(投げ掛けられた言葉に小さく頷いて座っているベンチの背凭れに体重をかける様に後ろに倒れ、太陽の光で髪が煌めいている目前の彼を見詰めれば問い掛けてみて) ん、座らねぇのか?
へぇ、跡部でも日向ぼっことか..可愛い事するんだな。あぁ、座るよ(ニヤニヤとした笑みを浮かべながら相手を見詰めればからかってみせ。問い掛けられると頷き、相手の隣に腰掛け)
向日>>
…アーン、“可愛い”だ?俺には無縁の言葉だな。(眉をぴく、と動かし不満そうに表情を顰めて言葉返し、ベンチに背を凭れさせたまま視線を動かして隣に移動した事を見届ければふと前回の話題を思い出した様に口を開き)ああ、そうだ。喉は渇いてるか?
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