跡部景吾 2013-04-27 18:53:57 |
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>>卯月
…本当にそれだけの理由か?静かな場所なら、他に腐るほどあるじゃねぇの。(“静かな場所で”と言う理由に相貌を細めながら唇を開いて問い掛けを漏らし、プリントや書類が並べられている机に頬杖をついて挑む様な熱を含んだ視線を向け)
>跡部
...ん-。生徒会室来れば跡部に会えると思ったから、かな。
( 此方を見据え問いかける相手に対して顎に人差し指当てれば数秒考える様に緩く首を傾げる。刹那ぱ、と何か閃いた様に顎から指を離せば上記述べながら笑顔で答える。細めていた瞳を開けば「...な-んて。偶然、此処が思いついただけ。フフ、ドキッとした?」口許を上に吊り上げ悪戯っ子の様な笑み浮かべれば何時もの調子で相手を弄ってみようか )
>>向日
…ふ、そう怒るな、嘗めてねぇよ。(威勢の良い態度に思わず綻ぶ様に笑みを漏らし、飲み物の正体が分かれば少しばかり呆れた様な表情をするもその表情は穏やかでジュースを飲む彼へと片腕を伸ばし)…ん、一口くれよ。
>>卯月
…相変わらず良い性格してるぜ、お前は。(相手の台詞に半ば裏が読めていたのか、次に聞こえた台詞に溜め息吐きながら上記の言葉をぼやいて。思い出した様に立ち上がれば本や書類を整理し始めて「ああ、書類を探し終えたら出ていくつもりだ。気にせず食っていてくれ。」と視線配り)
別に怒ってねぇよ。..そうか、ならいいけどな。え。でも、これ俺が飲んだやつだし.....あ、そうだっ、新しいの買って来てやるよ(ふんと言うも表情は不機嫌さが消えており。相手の発言聞くなり一度驚けば、此処で相手に渡してしまったら間接キスになるのではないか。そう思えば妙に意識してしまうのか自然と熱くなる頬。それを誤魔化すかの様に立ち上がれば自販機に向かおうとし)
向日>>
…オイ、わざわざ買いに行かなくても良いだろ?(立ち上がった彼の手首を掴み此方を向かせればその頬は紅く色付いていて。その表情に、にやりと妖艶に口元緩ませて意地悪く笑みながら問い掛け呟き)―…照れてんのか?
…っ…だ、だよな。ててて、照れてなんかねぇよ!ほらっ、飲みたければ飲めばいいだろ?(引き止められると動揺を隠しきれず、噛みまくりながらも否定の言葉述べれば更に赤みは増して。相手の表情を見ると悔しくなり少し歯を食いしばって。意を決して相手に缶ジュース押し付ける様に差し出せばふいっと顔逸らし)
>跡部
....其れ褒め言葉?
( 未だ口許を緩めた侭相手を見据える。クスリと笑えば己はソファーに腰を沈め机に御弁当を広げる。カチャリ、と音を立てて箸を取り出すと同時に相手が立ち上がる音。箸を銜えながら相手を目で追いながら「...
ん-ん。別に居てもいいよ?...ていうかさっきの半分本気だし。」左右に首を緩く振りながら否定。言葉の最後は小さく呟いて )
>>向日
…フン、なら有り難く貰うぜ?(彼の手から缶ジュースを受けとれば飲み口へと艶やかな動作で唇を重ね、緩く缶を傾ければごくりと喉に液体を流し込み、唇を離す時にチュッと態とらしく水音をたてながら彼の瞳を見つめて妖艶に微笑し)…美味かったぜ?御馳走サマ。
…!!くそくそ、跡部めっ、今の態とだろ!?…っ、もう返さなくていい、それお前にやるよ(飲んでいる相手を見ない様にぱっと視線逸らしているものの、耳に届いたのは何処か厭らしい水音で。かかかっと顔が真っ赤に染まれば相手を睨む様に見。片手前に出せば)
>>卯月
…さあ、な。お前が褒め言葉だと感じるんなら褒め言葉だろ。(数冊の薄い本とファイルに収められている書類を片手で持ち一歩歩みを進めるも、最後に聞こえた台詞に何か考える様な表情洩らしつつ「いや、目的はこの書類を取りに来ただけだ。…ソレ、お前が作ったのか?」と、弁当を指差し)
>>向日
俺はそこまでジュースは好んで飲まねぇよ。…あれか、意識しちまうってか?(目前へと突き出された白い手を掴み取ると指を絡ませる様に緩く握りながら言葉紡ぎ、次々と紅く染色していく様子を視界で捉えては何処か楽しそうに片方のみ口角を上げており)
そ、そうかよっ...な、..べ、別に意識なんかしてねぇよ!お前なんかただの部活仲間だしなっ(不意に絡ませられた指を見て驚けば頬を紅潮させたまま尚も平静を装い。強がった事を言いつつ目を伏せればふいっと顔を横に向け)
>跡部
...じゃあ、褒め言葉として取っとく。
( 御弁当に手を伸ばせば数種類の彩り豊かなおかずの中から卵焼きを箸で摘めば口に放り込んでは上記述べる。もぐもぐと頬を動かし咀嚼を繰り返しながら相手の行動を見やれば「会長も大変だね-。昼休み迄お仕事ですか。」ニヤニヤ頬を緩ませる。「...此れ? 嗚呼、まあね。冷凍物ばっかだけど。」相手の指の先には己の開かれた弁当箱。苦笑交じりに肯定示して )
>>向日
成る程な、そう簡単には意識しねぇ様なら…コレ、飲んでみたらどうだ?(絡み合っている互いの指はそのままに、空いている手で例の缶ジュースを持つと相手へと差し出しせば片方の口角上げつつ挑発する様な言葉を態と選び一言一言を吹き込む様に囁いて) …やはりお前には、飲めねぇか?
っ...馬鹿にすんなっ!そんなの、お安い御用だっつーの。飲んでやるよっ(ぱっと絡まっていた指を離せば、差し出された缶ジュースを受け取り。囁かれた言葉に再び動揺しながらも、言葉では負けじと言い張って。受け取ったはいいものの、未だ心の準備が出来ておらず。缶ジュースと睨めっこする様な形で、持っている手は微かに震えており)
>>卯月
…珍しいな、わざわざ作らなくても学食を食えば良いじゃねぇの。(興味津々と言った様子で机上に広げられた弁当内の副食物を腕を組みながら眺めており。ふと彼女の口へと運ばれた卵焼きを目にすれば「なぁ、俺にも何か食わせろ。…生徒会長サマは腹が空いてんだ、書記サンよ。」と悪戯に笑み溢し)
>>向日
…ああ、悪い。からかい過ぎた様だな。(彼の一つ一つの行動を楽しみながら眺めていたものの、手先へと視線遣れば指の震えに気がついて。缶ジュースを指で持ち上げる様にして手の中から取り上げれば机へと置き、赤髪へと腕を伸ばして小さく頭を撫で) 安心しろ、…新しくジュースは買ってやる。
..別に。俺は全然平気だし、お前が気にする事じゃねぇよ。...いい、いらねぇ。もう喉乾いてねぇし(缶ジュースとの睨めっこ続けていると、ふと己の手の中から消える缶ジュース。驚いて相手を見上げれば頭撫でられ、更に驚いてしまうと一瞬固まり。相手の言葉聞くと視線逸らし頭に置かれている相手の手を払えば離れ)
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