涼太>全然気付かなかった…(相手の手を軽く握り返し、「一番分かり易い人なのに…」と気付けなかった自分にショックを受け。耳まで真っ赤にしている相手を見、此方も頬を染めながら笑みを零し)私も好き何だけどね?(さり気なく呟くと相手の言葉に「画材と夕飯に必要な材料かな…」と答え。先に画材の店に行くかスーパーに行くか迷い)