・・・しょうがないですね・・・。(まったく子供なんだから、なんて小さく呟いて。頬を撫でられ瞳を瞑った瞬間、唇に触れた柔らかいもの。それが何かを理解すれば、「~ッ!今のナシ、ナシです!!」と声にならない悲鳴を上げ、真っ赤な顔で相手の唇をゴシゴシと袖で拭って。)