>一ノ瀬 いや、…大丈夫。何ともねえから。 (己の髪を撫でた後手早く粥を作り此方へと戻る間に徐々に脳内も覚醒してきた様で立ち上がっては呑気に両腕を天井へ向けて伸ばし、息を吐きながら力を抜きだらんと腕を下ろして。己の心配為す相手の頭部を一度ぽん、と撫でた後「でも粥は食べたい。」と昼から何も食べていなかったらしく腹部を擦りつつ呟いて)