月嶋 はいはい、(続けでお客が来れば慌てて玄関へ向かい片手で仔猫を抱いたままもう片手でがちゃ、と勢いよく扉を開けると見覚えのある姿で頬緩むも直ぐに髪についてる水滴に視線がいき「あ、風邪引くから早く入りな」と相手に告げて)