でもさ、言われたこと無いんだよなぁ~…なんで?(眉を寄せ顎から拳を離せばぼふっとソファーに寄りかかり天井を見上げて、相手の呟きに「そのうちじゃなくて、近いうちに見せれる…と思う。」少し自信なさげな声で発するも小さくガッツポーズをして。「大丈夫だよ、これくらい。」とクスクスと笑みを零しながら述べれば親指を舐めて。「そうなの?…ま、それもそうか…」と何度か頷けば相手の頭をぽんぽんと撫でてあげて。