>銀さん でしょ(満足が行ったようにコクリと頷いて、相手が視線をやる方を何かあるのかしら、と不思議そうに見つめて。「そうですね。糖分摂取しすぎかとも思いますけど」と此方もニコリと微笑んで相手の言葉に余計な言葉を付けたし。「そうよね?嘘じゃなかったらどうしようかと思ったわ」と先程とは一転落ち着いた様子で述べ、ソファをぱふぱふと叩いて。独り言は聞こえなかったのか相手の欠伸が移れば此方も小さな欠伸をして。