お嬢とSP[NL.GL.BL]

お嬢様
そうですか、光栄でございます（目細め微笑み

ええ、無論そのつもりで（ﾆｺﾘと笑い

戯薔
　…ふ。私にはもう要らん。
　だが、お前の教育とやら、受けてやる。
　私は守らねばならん。
　独りでは…なくなったのだからな。(妙に柔らかく微笑むよ言い

はい、主人を教育してみせますよ？

でも、私は主人をいつだって石にできますよ？

(耳元で上記を囁き妖しい笑みで、近くに寄ればほんのり煙草の香り漂い

影代
　のぅ、影代よ。(不意に耳元で呟き
　お主は何を望んで私の元を選んだ？
　金か？地位か？…名声か？(問い

戯薔
　やれる物ならばやってみせろ。(嘲るように笑って
　私は負けん。何にも…。
　故に鍛えたこの身じゃ。主にも負けぬ。(ふん、と強気に微笑み

お嬢様
…さぁ、何故でしょうね（呟き
自分でもよく分かりませんが、貴方様の何かに惹かれたのでしょう（ニコニコして
まぁ、確かに貴方様は様々な事に長けております。
しかし、私は貴方様のそう言う所に惹かれたのではない…これは確かですね（←つくづく謎な奴

ふふっ...あははっ！

こんな態度をとる子、初めて！ますます好きになった！主人！
私のこの身で貴方の身を御守りします。でも、私はなかなか死にませんのでご心配なく。

(貴方の態度を見、益々気に入り、貴方の手に口付けしながら上記をいい

影代
　つくづく謎の多い奴じゃな。(クスリと笑って
　…注げ。(猪口を出して酒を催促し

お嬢様
ﾌﾌﾌ、それはどうも（ｸｽｸｽと微笑み
はい、お嬢様はよく飲まれるのですか？（酒を注ぎながら

戯薔
　…お前に関しては心配もしとらん。(さらりと言って煙管に火を着け
　主に私が扱えるとは思えんが…ここにいろ。
　私はお前を愛でている。(くくく、と笑って

影代
　…まぁな。
　これ以外に娯楽を知らん。(言って酌を受けて一気に煽り

　のぅ、影代。
　ぬしも飲まれよ。(笑って

有難う御座います。所で私もお酒が飲みたいのですが、構いませんか？弘海、お願いしますよー！

(主人に向かってニコニコと微笑み、酒を注ぐ弘海を見て酒を催促し

戯薔
　ふむ、お前も飲めるか。(嬉しそうに笑い
　飲め。私が許す。
　無礼講じゃ。主ら、寛がれよ。(柔らかく言うと、自分もぐいぐい飲んで

お嬢様
そうですか、んー…私もあまり娯楽と言うものは存じ上げませんね…（←お前マジで何奴
はい、頂きます（自分の杯にも酒を注ぎ
蜷音さん
ん？あ、はい注ぎましょうか（酒を持ち

有難う、弘海。

(注がれた酒を一気に飲み干し舌をペロリと出し美味しそうに微笑み

酒は強いから幾らでも大体は呑めますよ？主人は強いんですか？あと肴でも賄いますよ。

影代
　うむ。無理はするなよ。(自分よりは飲めないだろうとタカをくくって言い

戯薔
　む…お前は強そうじゃの。
　ワシが相手じゃあ！！(口調変わり=酔いw←危機を察知しない限りベロベロw

ぷっ...あいや、相手っていうか、もう負け確定っていうか、

(吹き出し、笑いを堪えながら

お嬢様
ﾌﾌ、これでも私お酒は好んで飲む方でございまして（酒を注ぎｸｯと飲み干しﾆｺﾘと笑み

戯薔戯薔
　うー？(既に若干酔っていて
　んー…やはり人が傍にいるという安心感は違うのぅ。(へらっと無邪気に微笑んで、無防備にその胸で眠り


影代
　そうか。
　なれば付き合え。特に、戯薔とは仲良くな。(にっこり笑い

はぁ、21才だというのに、子供ですね

(そういいながら優しく頭を撫でてから寝室に運び


そろそろ落ちです

お嬢様
ええ、勿論です（ニコニコして酒飲み続け

蜷音さん
((お相手感謝です！

戯薔
　む…うるさい…私は…守るんだよ…。
　私を愛してくれる全てを…。(言いながらうとうとして
　…だから、お前も守る…。私の…大切な仲間だから。(笑って
　おやすみ。またね、戯薔。(柔らかく手を振り

影代
　……主は、満足か？(微笑んで

お嬢様
…？ええ、はい（少し意味深な感じに聞こえた為少し惑いながらもﾆｺﾘと微笑み

影代
　……………。
　ならば、良い。(視線をそらして、酌だけ催促し

お嬢様
…何かありましたら難無くお話ください（深く詰め寄ろうとはせず酒を注ぎながら囁き

影代
　隠し立てはせん。
　お前らの生死に関わらん限りは。(酒を煽り
　…飲め。(一升瓶を差し出して

お嬢様
…ﾌﾌ、そうですか、失礼致しました（ﾌ､と笑み
おや、こんなに宜しいのですか（少し驚いたような顔をして

影代
　いい。
　飲め…そして飲ませろ。(言って杯を付きだし

お嬢様
ﾌﾌﾌ、良く飲まれますね（ﾆｺﾘと微笑み酒を注ぎ
ん…先程のお酒よりも度数が高いようで？（ﾂﾝ、と鼻を通るアルコールの匂いに首傾げ

影代
　知らん。飲め。(遠回しな忠告も聞かず進め

お嬢様
強いお酒をあまり大量に摂取すると健康的にもあまり宜しく無いのでは（一升瓶見つめ
まぁある程度楽しまれたら少し休憩してください（自分にも取り敢えず注ぎ

影代
　…分かってる。(ぽふ、と相手の肩口に顔を埋め
　…ワシは怖い…。お前らを失うのが…怖い。
　ただひたすらに、怖い
　やっと出来た仲間を失うのは怖い。
　だから…私から、いなくならないでくれ。(きゅ、と抱き締め

お嬢様
…さっき、どうして私が貴方の元に付いたのか、と聞かれましたね
私は貴方のそう言う所に惹かれたからです。（相手の頬を撫で
SPと一緒にされるなんて貴方は屈辱かも知れませんが、貴方は私と良く似ている…
普段表には出て来ませんが、実際の心情は…そう…
上手く言葉には表せ切れませんが、きっと私はそこに惹かれたのでしょう（優しく微笑み

影代
　…そう、か。(ふ、と桜の香を残して離れ
　屈辱など、私に劣る者にしか抱かぬ。
　お前らは、私と同等…いや、はるかに優れている…。(俯いて呟き

お嬢様
…決して、貴方様を１人には致しません。
貴方様を最後まで、守り抜きます（真剣な瞳で微笑み

((落ちます。お相手感謝です！

影代
　…………………。(じっと見つめ返し

　…信じるぞ、弘海。(微笑んで額に口付けると紋章である型が浮かび
　私は認める。お前を、下部と。

………。(縁側でうとうとして

…うむ。(すっかり寝入っていたが、体が底冷えして目を覚まし
…今日は冷えるな。(ほ、と小さく息を吐くと白く蟠り、咲き乱れの桜の枝を染める白に紛れるように消える様を見遣れば小さく笑って

…誰もおらんようだな。(ふん、と拗ねた表情で
久々にやるか。誰も居ないなら好都合だしな。(にんまりと笑うと木に飛び乗り、そのまま屋敷の外へ出て

ずっと引きこもっていたからな…鈍っていないか心配だったが。(まだまだ若いな。と自賛

うむ、なかなか有意義な時間だった。(ふぅ、と満足げに言って
さて…今日は何をするか。(屋敷に戻ると上座に腰を下ろして、一升瓶片手に呟き

こんばんは

あげ

…………。(上座でうたた寝中←煙管の火が落ちかけてる

はあ、主人は無防備ですね

(貴方の煙菅の火をサッと灰皿で受け止め溜息をつきつつも微笑み

戯薔
…ん…？来ていたのか…。(ふにゃりと笑って煙管を置き

(ぎゃああ…！！；遅れてすいません；；)

新しい者も来ればいいな…。(目をキラキラさせて
もっと構ってくれる人が欲しい…お前ら！！探してこい！！！(下っぱ達に言い

水前寺 龍輝(ｽｲｾﾞﾝｼﾞ ﾀﾂｷ)
23歳
186cm
74kg
栗色髪・茶瞳
髪は長く前髪で顔が隠れている
容姿端麗、頭脳明晰。但し極度のものぐさ故に何もしないし、面倒だったら給料上げない限り頑として動かない。
性根は優しいがそれを知るものは少ない。
両刃の短刀二双を愛用。基本接近戦派。

入るよ…。

水前寺
うむ、良く来た！！(嬉しそうに言って、ハッと表情を変え
…ごほん！とりあえず…そこに直れ。(むぅ、と不機嫌な顔になり