如月朱鷺(弟) 2013-04-19 21:14:35 |
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名前:古宮 紫苑(コミヤ シオン)
年齢:16
容姿:身長169cm。柔らかく見た目、手触り共にふわふわとした肩辺りまで伸びた薄い茶髪。つり目でもたれ目でもなく、二重のラインがはっきりとした焦げ茶の眼で、右目の下には泣き黒子がある。家政夫と言えど屋敷内ではスーツ等の正装をしている訳では無く、基本的には動き易さを重視して柔らかな生地の物を着る。白いワイシャツを袖口のボタンを外して七分丈にまで折って着用し、その上に茶色か黒のベスト、黒いパンツと膝下までの焦げ茶のブーツを履いている。無論公の場に出る時はスーツを着るが何分屋敷での仕事に没頭しているようでその機会は滅多に無い。左耳にシルバーで小さめのリングピアスをしている。
性格:物腰柔らかで明るく、誰に対しても平等に別け隔て無く接し、優しくしっかり者。身体的苦労もあるが心労も負けず劣らずな苦労人。本人ですら無自覚な隠れM。他人の心境の変化に敏感、と言うよりは無意識にも常に顔色を窺ってしまう癖があるらしい。それ故細かい所にもよく気が回る。自分の意見を主張するのを苦手とし、又他人の意見を否定する事も出来ない為に大抵の場合受け身。とことん尽くし、その関係を崩すのを怖れる傾向にある。詰まる所どんなに嬉しい事であっても誰かに何かをしてもらったり自分の事について必要以上に踏み込まれる事を嫌い、雇い主の2人以外には自ら自分の過去を明かす事は滅多に無い。
備考:掃除に関して神経質であり、尤も得意とする分野でもある。暇さえあれば何処かしらの掃除をして時間を潰し、腕前は徐々に上達する日々。手先が器用故に多少なら料理も出来るが主にデザート。礼儀正しく、誰にでも敬語を用いて話すが自身が話し相手役を勤める主人に対しては普段通りの口調で話す。主人から頼まれ事をされた際は酷く戸惑ったものの結局は了承し今に至る。話上手である故に適職であったらしく、時折恐縮を通り越して申し訳無くも感じる自分に対する主人の扱いに感謝し頭が上がらないのは勿論の事、それを普段口に出して言えないのも実際の所。一人称は俺、二人称は名前+様、さん。4階に自室がある。
住むことになった理由:両親が友人の借金の連帯保証人になっていたが、その友人が夜逃げし両親もいなくなったところを現主人である2人に肩代わりし助けてもらい、屋敷で働き始めた。
一言:うわ、何此処…。あー、うぅー…緊張してきた…っ。
(空はどんよりと曇り昼近くだと言うのに薄暗い中、馬車の座席に浅く腰掛け項垂れては申し訳無い気持ちがある一方で僅かながら確かな安堵を感じている自分を少なからず嫌悪し、加え今後への不安等と言った複雑な気分で足元を眺めており。やがていつの間にか馬車が停まった様子、少ない荷物を手にして恐る恐るその地へ足を下ろし視界の赴くままに顔を上げては目の前に毅然とした雰囲気すら感じさせる風情で佇む凡そ見たことが無い程に大きい屋敷を見て呆然とし。本当にこんな所でやっていけるんだろうか、と一層の不安が募り表情を曇らせるも徐に天を仰ぎ、低い呻き声を上げ。程無くして再度俯き胸元に手を宛がうと僅かに上擦った声で呟き数回深呼吸をして)
(P:先程keepをお願いしておりました、○で御座います!!先に申し上げておきますと、好きな野菜はモヤシです!!それから設定は「まだ住んでいない」と言う事でお願いします。さて、こんな感じで宜しいのでしょうか…?今の所息子同様不安で一杯です;;何と無く雰囲気で馬車にしてしまったのですが、其れもありなのかと…はい/←/その他も不安要素は各所に見られるのですが、取り敢えずは確認をお願い致します!!)
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