沖田君 いや、酷いね(じ、と相手を見てむっとしては気を抑えるように飴を舐めて。「どうでしょうねって...まぁ、そう問われればきっと沖田君なら答えないとは思っていたけれど」眉寄せれば、怒ってばかりじゃ駄目かと思いあきらめてふぅ、と軽く溜息をついて。「ちがうよっ!普通だし、」むぅ、としつつも頬を自分の手で押さえて少しさすって。「あ、沖田君は飴食べる?」と首を傾ければ、