無限の命……か、珍しい奴もいるんだな。 (考え込む様にポツリと呟くと僅かに安堵の表情を浮かべ立ち去ろうとする相手の手を思わず引き) 俺、此処に来て初めて会えたのがアンタでさァ…用がねェなら帰らないでいてくれる? (小首を傾げて言うとジュースを飲むか?と差し出して)