悪魔学園　ＢＬ

朱里さん
例えが余計だっての(口を尖らせ)

ホントすげぇよ
やっぱアンタは憧れだな…(優しく微笑み)

五十嵐
…………恋してるくせになぁ？(ﾌｯと笑い

これ、渡しとけ。ランにな？(｢恋の薔薇だ｣とふわりと渡し

朱里さん
アンタも言えないだろ？(優しく微笑み首を傾げ)

渡しとくよ、きっと喜ぶだろうな(ﾌﾌｯと微笑み「アンタも鐘己に渡せば？」首を傾げ)

五十嵐

……………っ。(無言にしながら、望遠鏡を見つめ

綺羅美やかな星の薔薇……。禁断の赤の血の恋の薔薇……。(呟きながら見つめ｢俺はいい｣と星を眺め

朱里さん
ﾌﾌｯ…ふたご座は見えねぇの？(横目で相手を見て「俺、ふたご座好きなんだよね」と続けて)

なんで？
渡せばいーじゃん
それとも渡せない理由があんの？

五十嵐
ふたご座は………冬だから冬の星座だぞ？(呆れながら見つめ

…………そういう気分ではないから(目を細めて見つめ

...ふわ、
（屋上にて、扉開ければ小さく欠伸溢し少し肌寒いのか小さく身震いすれば←

朱里さん
あ、そーなんだ…(少しがっかりし「なんなら見えるんだ？」と再度聞き)

気分かよ…(呆れながら言い「きっと喜ぶと思うけどな…」と呟き)

三日月
……三日月。
(望遠鏡をあとにし、ﾆｺｯと微笑みながら相手の所へｷﾞｭｰと抱き締め

五十嵐
あとか…？なんだっけ……(考える

まぁな………。(ﾌｯと笑い

琴弾

...琴弾、...お待たせ、
（相手の後頭部撫でやれば、顎持ち上げ口付け落とし抱きしめてやれば

朱里さん
覚えてねぇのかよ…(口を尖らせ)

薔薇ぐらい自分で出せるようにしなきゃな(苦笑いをし)

鐘己、朱里さん
じゃ、邪魔者はどこか行くとしますよ(手をﾋﾗﾋﾗ振り)

オチ

三日月

寂しかったぞ………//
(撫で受けて、されるがままに口付けを受け止め、頬を赤く染めて相手の服を軽く握りしめて顔を埋めて抱き締め

(内心：カップルしかいねぇ…)

こんばんは(礼して

連

…………悪かったな？(目を細めて見つめ←

朱里様

いえ

あの、邪魔ですか?(自分なりに見つけた言葉を

連

いや？別に邪魔ではないが？だが、五十嵐が消えた(ﾌｯと笑い

多分どこかで潜んでるだろ？

朱里様

それだと良かったです(笑顔で

それは少し嫌ですね(潜むという表現に

連

五十嵐のやつ……まぁ、ランが来るまでここで密かに見つめているだろう(ﾌｯと笑い

朱里様

そうですね(笑

ランが来れば戻ってくる可能性は大きいですね(相手を見て

連

そのために修行もしてるだろう。この技をな(指をならして掌に赤い薔薇が現れ