【銀魂】貴方は誰を指名しますか…？

空羅
俺はアンタと同じのでいいでさァ(と言うと近くにいた山崎に頼み
「それはそうと…アンタの名前は？」と思い出したように言って尋ね

由理
喉ねェー(ふむ…と考え「じゃ、ﾘﾝｺﾞｼﾞｭｰｽとかは？」
相手を見ながらそう言って

有栖
ご指名頂いた高杉だ、よろしく頼む
(軽くお辞儀し「隣いいか。」と尋ね

総兄
そう？そういえばあたしシャンパン初めてだ……(首をかしげ思い出したかのように

へ！？な、名前？…え、えっと……(名前を聞かれ動揺して頭が真っ白になり『そ、そらら……』小さく言い顔をそらして

(/すいませんｰ、お風呂タイムです←　すぐに戻って来ますねｰ、

空羅
そうかィ(手慣れた手付きでシャンパンを
相手の分と己の分をグラスに注ぎ
「じゃ、乾杯」ニコッと笑いグラスを上にあげ

そ……空羅…？(目を見開き驚いて

有栖さん
はい、了解致しました
いってらっしゃいませ

総兄
乾杯……(微笑み少しグラスを上げて『ん…少しクラッて来るけど美味しい』少し頬を赤くしてニコッと笑い

うん……全然気付かなかった？(クスクス笑い『あたしだって……いつまでも子供ぽくないわよ…総兄…』と耳元で囁きクスッと笑い

あ、え、その…あ、ありがとう…（見つめられれば顔を真っ赤にさせおどおどし始め

ケーキ…（嬉しそうに笑い

（ただいまですー！！）

空羅
無理はしないでくだせェ(一口飲んでから呟き
「俺は飲み慣れてるんで大丈夫ですけどねィ」と付け足し

あぁ…気付かなかったでさァ…(ｺｸｯと頷き
囁かれればﾋﾞｸｯと肩を震わせ「…そ…空羅？」
驚きを隠せない様子で相手の名前を呟き

汐梨
バカヤロー…(相手の様子を見てｸｽｸｽと笑い
「そういう所も好きだぜ…？」と相手の耳元で囁いて

『お待たせしました。』と桂が言うと
相手の前にケーキをおいて礼をし去っていき
「お目当てもんが来たぜ」と言って

(お帰りなさァァァい！！)

総兄
うん……(優しい相手に自然と笑みをこぼし『さすがだね……あたしも慣れなきゃね』ニコッと笑い

でしょ？…少し大人っぽくしてるからね……(微笑みながらシャンパンを少し飲み
何？……総悟……まだ驚いてるの？(首をかしげて相手の名前を呼びクスッと笑いながら言い『やっぱりシャンパン強すぎたみたい……』苦笑いして真っ赤になり

空羅
少しづつ慣れていきゃあいいんでィ(薄く微笑んで

昼の時とは違って綺麗ですぜィ(ニコッと笑い
「いや…もう驚いていやせんぜ…」横に首を振りながら言って
「大丈夫ですかィ？顔真っ赤ですぜ？」心配そうに相手を見れば
「水飲みますかィ」と尋ね

ひゃっ…（囁かれればビクッとし、『わ、私も…すすすす、好き…』と言って、恥ずかしくなり相手から少し離れ


わぁ！！ケーキ！（嬉しそうにケーキを見て

（ただいまですー！！いやぁ、またホーム画面に戻っての繰り返しでした…）

総兄
そうだね……(ニコッと微笑み頷く

本当？…嬉しい…(嬉しそうに微笑み
そっかぁ……でも総悟は夜でも格好いいね…(クスッと笑い目を細めて
うん……ありがと…(ニコッといつもの笑顔をして水を飲むかと聞かれ頷き

汐梨
ﾌﾟｯ……(相手の言葉に思わず吹き出してしまい
「何でそんななるんだよいつも会ってんのに」とｹﾗｹﾗと笑い出して

じゃあ…なんとなくこうやる。
(恥ずかしながらも不器用にケーキをフォークでﾌﾞｽｯと刺して
相手の口元まで運び「ほれ、口開けろ」と言って

(お……お疲れ様ですゥゥゥ！！
大変ですよね…私もなんか一回画面が真っ暗にっ…)

空羅
そうでさァ(此方も頷き

昼の時は可愛いですけどねィ(薄く微笑んで
「そうですかねィ？」聞き返して
「ありがとうございまさァ」と一応お礼を言って
「じゃ、お水」と呟き相手に水の入ったコップを手渡して

だ、だってさ…ははは、恥ずかしいじゃん…（顔を真っ赤にさせれば、『わ、笑わないでよ…』と口尖らせ


え、でも…（目を見開き、キョロキョロ周りを見て

（パソコンだと真っ暗になるし、携帯だとホーム画面に戻っちゃうし…私呪われてるぅ？！ｗ）

汐梨
あぁ、恥ずかしいなァ(腕組ながら頷き
「わりぃわりぃ」と謝るがまだｸｽｸｽと笑っていて

何だ？周りを気にしてんのか(相手の様子を見ながら言えば
「大丈夫、誰も見てねe…………」と言ってる途中に銀時と目があい

(嫌々！呪われてなんかいませんよ！
もし呪われているのなら私が代わりにその呪いを受けますゥゥゥ！)

総兄
うん……じゃあ…これからも慣れるまで一緒に飲んでくれる？(少し頬を染めて首をかしげる

ふふっ……ありがと…あたしは……優しい総悟も真剣な総悟の全部が好きだよ？(クスクス笑い相手の目を見てニコッとして首をかしげる
うん……(うなずき微笑み
ありがと……(コップを受け取り少し飲み微笑み