小野 平介 2013-03-29 23:21:32 |
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久しぶりやな、なかなか仕事が忙しかってん(少し言い訳のように眉下げながら述べては軽く頭をくしゃ、と撫でて。「ふはっ、料理出来へんとかあかんやろ」と苦笑しては軽く頷いてはスーツの上を脱ぎながら隣に座り
この時期は忙しいもんだ、無理しないことだ。(どこか仕事疲れが残るように見える相手の表情に眉下げて、頭を撫でる懐かしい手つきに頬緩め。「料理は目下修行中...なぁ、スーツ借りていい?今だけ、」相手の脱いだスーツに視線を向け手を差し出し)
小野は忙しいんか?家庭教師…で、学生さんやったな?(相手の仕事を思い出しながら確認するように首を傾げて問いかけ。「つまりはしてへんねんな…ええけど匂い嗅ぐとかはやめや?」くすくすと笑いながら述べてはスーツを手渡しながら悪戯っぽく笑いながら釘さして
予備校に居たときよりは時間あるけどな。今は家庭教師。(相手の言葉を反芻して頷いて、料理の話題は図星なのか耳に届かなかった振りでやり過ごし。「了解、」と釘を刺されたために、ほのかに体温の残る上着を羽織れば、じ、と相手を見つめ)
そぉか…いやぁー、若いな(相手の言葉にふむふむと頷けば自分の記憶を辿るもかなり昔の様な気がして苦笑浮かべ。「体壊しても知らんで?」何と無く図星だとわかれば苦笑混じりに心配そうに述べ。「…なんや、気恥ずかしいわ」照れた様にはにかみながら眺めながら見つめ返してはゆるりと首を傾げて
若さなんて要らない、若さは弱さの象徴だ。(何とももどかしい顔で呟き見つめていた顔をそらして、「心配無用だ」と羽織ったばかりのスーツを掻き抱くように羽織直して。「いくぞ西村、こっち向いてほい」と相手に人差し指を向け、悪戯っぽく笑み浮かべ)
若さは弱さって…ええやんかー、そのための若気の至りっていう言葉やんか(くつくつと笑えば頬を優しく掴んで再び目線合わしては緩く口角あげ。「…いや、ほんまに恥ずかしいんやけど」己のスーツを見つめては口元覆って。「こっち向いてって…小野を見るしかないやん」虚をつかれたように目を丸くするもすぐに笑えば相手を楽しげに見つめ
若気の至り、か。...今日の西村いつもよりしっかりした大人にみえる。(頬を包む温度に目を細めて、いかにも難問に出会ったという顔をすれば、相手を困らせないように着ていたスーツを脱いで相手に掛け「仕方ないだろ、西村を見たいし、見てほしかったんだから」と相手に緩く微笑み)
そぉか?んー…スーツやからかな?(大人、と言われれば首を傾げて理由を考えるも「いや、俺もう27やからな」と己の年齢を思い出しては苦笑。「掛けられたスーツを少し見つめては「これ、着るたびに小野の事思い出せるな」とスーツをぎゅ、と抱きしめて。「俺なんか見て面白いか…?」くつくつと笑いながらも優しい眼差しで見つめ返しては頭を撫でて
不覚にもどきどきしたな、大人な西村に。(くす、と小さく笑み浮かべ、頭を撫でようとする手をかいくぐり、首筋に顔を寄せれば痕が残らないように微かに唇触れさせてにまりと片頬緩め。「スーツじゃなくて、自分の体で思い出して。ここに、キスされたんだって」と言えば、時計を見て名残惜しそうに腰を上げ。「そろそろ風呂だな。今日はありがとう」と浴室に向かって)
(来てくれてありがとう。大人な西村も、つついたら倒れそうな西村も、どんな西村もどきどきわくわくするんだからな。今度は甘えといで。
不覚にもって…ええやんか、どきどきしてや(苦笑浮かべながら告げるも些か真面目な顔つきで。「んっ…?」首筋に温かいものが触れれば一瞬身を捩るもおとなしくしていて。「…そぉか、今俺は小野にちゅーされたんか」相手の発言でやっと状況理解しては少し頬を赤らめながらも嬉しそうに笑っては頷いて首筋を指でなぞり。「そっか、俺もありがとうな」相手の背に投げかけてはこちらも立ち上がり手をひらりと振って
(こっちこそ構ってくれてありがと。そう言ってもらえるとほんまに嬉しいわ。小野もたまには甘えてな?とりあえず次は俺が甘えさせてもらうわ
良いお湯でした、(ふらふらした足取りで床にぐでんと寝転がり、視界の端でベットを捉えては「遠い、なぁ。距離、色んなものの」と呟いて冷たい床に頬をあて)
いつもそっぽを向いたら、俺の稚拙さを上回るくらいに見せつけられる、(幾らか水分を含んだままの髪に眉を寄せ、床に胡座を掻けば「誰もいないから、不良もーど。寧ろふてくされもーど、」と未来から来た青色ロボットのような口調で)
小野さん、(いつから居たのかいきなり姿を現せれば相手の背後から声かけて扉に凭れ掛かって片手ひらりとして。「何かあった?」と顔顰めて尋ね)
重たい書き置きしたから心苦しい、どこでも。(と、まだまだ灯りが灯っているであろう研究室を思えば、「狼少年の教訓は嘘をつくな、ではないんだった。なんだったっけ。」とどこかで読んだ本のことに思考を巡らせて)
ん、?今日はまだ寝ないのか、百瀬さん。(と相手を真似た口調で言えば、胡座をやめて当たり障りのない三角座りにして。「なんもないよ、研究が進まないだけ」と肩をすくめて答え)
寝てない、(相手の言葉に小さく頷いて「そっか」と相手の隣に腰掛ければぽんぽんと頭を撫でてやり。ぐぐ、と両手伸ばしては小さく欠伸洩らして「大変だな、」と呟いて)
ありがと、(労いの言葉として受け取り素直に礼を言えば、相手のあくびに苦笑して。「無理するなよ、よい子は寝る時間だぞ」と心配そうな眼差しを向けるもからかい混じりの口調で)
健全ふしだら系男子、という名称はいかがなものか。(温かい緑茶を片手に、通話でからかわれた台詞を思い出せば眉下げて。「草食系でもロールキャベツ系でもないけれどいらっしゃい」と机にお茶を置いて呟き。)
先生と、お話しよう?(いずれ開くと期待したその扉に視線を向ければ、だらしなく机の下に伸ばされた足先をぴょこんと動かして。「お酒はないけど、美味しいお茶ならありますよぅ」と間の抜けた声で)
寂しくなんかないやい。(べ、と舌を出すも子供じみた仕種に少し間を置いて肩をすくめ、「ばーか、おたんこなす、へーんだ」と生徒から“教わった”言葉を紡げば可笑しそうに笑み浮かべ。)
(ひみつその1
“好き”と言うと、いつも2番目の恋人になってました。以来、好きはたくさん言うようになりました。
友人にも初見さんにも好きなひとにも。
はい、お遊びお仕舞い。(すっかり無くなったお茶を見て眉下げてキッチンに向かい、水をついで机の前に座り。「俺が面白いって証明したじゃない、」と扉を見て眉下げ)
あれ…もしかして:嘘。
すっかり騙された(がっくり)
自己紹介するべきなんだけど君のが見れなくて。
参考にしたいから貼ってもらえないかな?
(いや分からないよ、嘘っていうのが嘘かも。
一番上に注意やら長く書いてるだろ?その下らへん。
気構えなさんな、おいでよ。の、上。
みつけられそう?文字ばっかだから、見にくいなやっぱり。
嘘を見分けるのは難しいもんだ。
説明のロル必須から下に(続きを読む)って出るんだけどクリックしたらそれ以降が表示されないんだよね
音羽 浩(おとわ ひろ)
177㎝19歳(文系大学生)
栗色髪ふんわりパーマ、焦茶色の垂れ目
ゆったりとした服装
足りなかったら言って?ロルは次からまわすよ
(全部嘘だと思えばいいよ。
そりゃ厄介だったな、えっと、俺は
Ono-heisuke/22/172/髪には寝癖/黒の長袖Tシャツにジーパン/大学生で家庭教師
まぁ、ゆっくりしていくといい。(水の入った湯呑みを片手で持上げれば頬を緩め、「寝落ちてもいいぞ?...隣で良いならこっち、駄目ならあっち」と隣と机の向かいを指差して。)
逆に信じてみようかな。
何度やったって見れないようだ、わざわざありがとう(蹴可)
ああ、ゆっくりさせてもらうよ…(片手をひらりと振り乍、「寝落ちは嫌いなんだ。折角だからお隣で」失礼しますと声かけ隣へと腰掛けて)
(だいじょーぶ、
...なるほど、これが5cmの壁か。(ちら、と自分より幾らばかりか高身長な相手を見れば感慨深げに呟いて。「じゃあ、好きなものは?」と尋ねれば水を喉に流し込み、)
ぴったり5㎝なんだっけ?どうだ良いだろう(ちらりと見上げられ瞬き返してはふふんと得意気になり乍。「好きなもの、…お喋りとか」くすりと笑み溢してはそう答え)
..すぐに越える、(む、と羨ましさと悔しさ混じりの微妙な表情を浮かべて呟き。「おしゃべり?ああ、それは同感だな。頑張って励もう、」と生真面目に頷けば、話題を探して視線が宙を泳ぎ。)
ほんとかな、楽しみにしてるよ(ふふ、と柔らかく笑いながら意地悪いってみて、「励まなくて良いよ。のんびりお喋りできれば」真面目な回答に小さく首振り「君は?」と横目で見遣り同じ質問返して)
楽しみにせんでよろしい、(当然背が伸びるあてもないのか言い添えて、「好きなのはのんびり、苦手なのは料理だな」と本当に苦労しているのか微かに眉下げ、)
ヒールという手段があるよ(足許指差しながら緩く首傾け「でも座高は変わらないか」と続け。「のんびりは僕も好きだな。料理はやらないと上手くならないよね」同意しては頷き料理に関しては苦手らしく難しい顔して)
そんなもん使えるか。なんなら竹馬のが良い、(苦い顔で空っぽになった湯呑みを指先で弄べば、「きゅうり切るのは得意、....なぁ、こっち向いてほい」と思いつきなのか相手に人差し指を向けてみせ、)
いい案じゃないか。竹馬は難しいよ、僕できない(抗議しては竹馬できるのかと相手の行動見詰めながら、「きゅうり限定とか…、えっと?」小さく笑み浮かべば急な行動にぱちくり正面向いたまま固まって)
あっち向いてほい、ってあるだろ。こっち向いてバージョン。(不思議そうな相手に説明を加えれば、頬緩め。「可愛い顔みたくって、なんてな」と悪戯っぽく言い添えれば名残惜しそうに腰を上げて、「そろそろ寝ないと。おやすみ、」と片手をひらりと振って寝室に向かって、)
(今夜は遅くまでありがと、もう寝ないと。おやすみ、風邪引かないようにな。
嗚呼、なるほど…。(説明聞いては息を吐いて付け加えられた言葉聞けば「こっち向いて、って言う方が可愛い」と呟き。片手ひらひらさせながら見送って)
(此方こそお相手感謝でした、おやすみなさい。良い夢を)
なんだか、酷いことされたい気分。怖いのは苦手だけど、(くす、と笑み浮かべ肩を竦めればソファの上で三角座りになり。「なんだかなぁ、」と小さく欠伸をして。)
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