聖鈴咲 2013-03-28 12:15:05 |
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水銀さん
人間にも、絶対権力を持つ者だって居るんだ。僕みたいにね。(くすりと小さく微笑み、「赤司様の言うことは絶対だ。」と己の事を様呼びし
……?あぁ、これかい?(首を傾げて再度ボールを指で回し、「此れ位簡単だろう。」ときょとりとした表情を浮かべ
赤司 征十郎
…確かにそれは一理あるわァ…
私のお父様みたいに(頷きながら
…っ、
わ、私だってやろうとすれば出来るわァ…!
(相手の肩から離れ
…ぼ、ボールが大きすぎるだけよ
水銀さん
…父、か…僕は一応お金持ちでね、バスケをする事を嫌がられていたな。(眉間に皺を寄せて左記を述べ、「まぁ、僕はそれを押し切ったんだが。」と緩く笑って
確かにこのボールは僕の顔より少々大きいな。(ふむ…と頷き、「ストラップのものではどうだい?」と首を傾げ
赤司 征十郎
あなたが反対されてたのォ…
まぁ、あなたは無理矢理にでも
押し通しそうだわァ…(相手を若干半眼で見ながら
ストラップ…?
…どれか見せて頂戴
水銀さん
そんな目で見ないで欲しいね、誰だって縛られるのは嫌だろう?(眉を下げて苦笑し、「こんなに役に立つ目を持っているんだ、有効活用しなくてはね。」と言い訳のような言葉を吐き捨て
あぁ、構わないよ。(左記を述べると続いてスポバから携帯を取り出し、「これだよ。」と微笑んで携帯に付いているバスケットボールのストラップを指差し
赤司 征十郎
…まァ、
バスケをしたかったんなら
その道を選んで正解なんじゃないのォ
、、あなたがしたいことをすればいいんだし
(目線を外し少し微笑みながら
…確かに、
これなら持てるわねェ…(頷きストラップを触りながら
けど…これあなたのでしょォ?
水銀さん
はは、嬉しい事を言ってくれるね。
実際にそうして正解だったみたいだ。妖精さんや天使に巡り合えたからね。(微笑みながら数回頷き、「僕のキセキは皆可愛いよ。」と僕の、を強調して言い
最近買った上に思い入れは少ないからな、貰ってくれて良いよ。(真顔でこくりと頷き、「物の代わりなら幾らでもある。」と微笑み
ふゥん…
人間の口から天使や妖精なんて言葉が
出てくるとは思わなかったわァ
よほど仲間が好きなのねェ…(頬杖をつきながら
…そォ、なら貰っておいてあげるわァ(受け取り
水銀さん
別に良いだろう?誰にだってメルヘンな所はあるさ。(首を傾げて左記を述べ、「あぁ、勿論だ。」と小さく微笑み
あぁ。…さて、練習メニューを改善しなくてはな…。(ボールと携帯を仕舞っては、ペンとメモ帳を取り出してカリカリと書き始め
赤司 征十郎
あなた変わり者でしょォ…(相手を見ながら
前に来てた紫原敦という人間もあなたの
仲間なのォ?
何を書いてるの…?
(先ほど貰ったボールを触りながら問い
今日は落ちるわァ、また明日でもレスは返すわァ
水銀さん
よく言われるよ。(乾いた笑い声を揚げ、ぽりぽりと頬を掻き
あぁ、そうだ。あんな大きな妖精さんは存在するものなんだね。(にっこりと幸せそうに満面の笑みを浮かべ
練習メニューだ。スタメンの筋力が落ちては困るからな、多少ハードに行くか。(鬼のような言葉を述べてはどうやら考えも同じようで、練習量を一桁では無く二桁や三桁に倍にし←
落ち了解した、僕も落ちるよ。
赤司 征十郎
そォでしょうねェ…
な…あれが妖精ですってェ?!
私から見れば人間にしか見えないわよ…
………あなた、、鬼ね
でも、そんな大切な練習ならもっと
増やしてあげてもいいんじゃなァい?
(笑いながら相手の書いてる練習メニューを見て
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