風鱗荘

ちーせーじゃねーか…って
うっ…/(ピクっ、と肩ゆらし

俺はいつでもかっこいいもんな(にひっ、と微笑←
だ、だから可愛くねぇよ！

...、ん、

（未だ小さいという相手、そっちが言うならこっちだって。と甘噛みした耳はむはむして

この際、ｶﾜｲｲってことも認めなよ

（此方も微笑返し←

〜っ、
や、やめろって!(顔を赤くしながら言い

絶対認めね〜(にぃっと笑い

だって、また、小さいって言うでしょ?(耳から口離し、囁いて

うわー、変なところで意地っ張りだぁ(苦笑して

言わねーよ…
だから機嫌戻せ、な？(相手の頭をぽんぽん撫で

う、うるせー、！

う...ん、戻す。

（俯きがちに頬染めると、撫で受けながらこくり頷き）

でも、本当の事でしょ？

（可愛いなぁこいつ、なんてことを思いながらぽんぽんっと、）

もう４人集まりました？

一応は集まりましたけど、住人おkですよ。
僕の双子の兄役してくれるとうれs（（

うし、それでいいんだ(ニィと笑ってみせ

〜…っ(少しむっとしつつも撫で受けし

今に、時雨抜いてやるんだからっ...、

（笑う相手にライバル心燃やしてみたり）

かぁわいいなぁ...、

（思ってたこと思わず口に出してしまい）

凪

おう！待ってるからな〜(ニィと笑いながら

え…
んなわけねーだろ！！！！(照れながらも言い

時雨はそのうち身長止まるから...、

（サラッと相手に失礼なこと言い）

ん、じゃあ、可愛くない。可愛くないよ、時雨。

（否定し続ける相手に、じゃあ、と真顔でそういい）

俺は、別にこれでいいし…

お、おう…それでいいよ
(急に真顔になった相手を見ては苦笑し

でも、僕止まり気味なんだよなぁ...、

...僕が嫌なんだけど

（ひきつった笑顔になりながら）

ちっせーほうが絶対可愛いって(ニィ

え？なんでだよ…
(少し首かしげ

えぇ、そうかなぁ？（納得いかないようで、顎に手添え）

可愛いところもあってこそ時雨なんだよぉ（顔ｽﾞｲｯと近づけ、言い聞かせるように

あｰげっ！（独り言のように呟けば「また来なくなるとか、許さないからね、時雨...」と続けて言って）

逆になんで
小さいのが嫌なんだよ…俺はそうゆう
小さいお前がいいんだけどなぁ、(小さく呟き

わ、分かったから！！
ちけーよ！(ふいと顔背け


く、来る！ちゃんと遅れても来るから
心配すんな！！！

男は長身に憧れるものなんだよ...でも、時雨がそう言うならこのままでもいいかなｰ、なんて...
（耳がﾋﾟｸﾋﾟｸ動けばその呟きが聞こえた証拠。頬ほんのり紅くし、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮと）

僕の顔が近かったら嫌なの？
（からかい半分、ｼﾞｨｨと相手見つめ）


心配だよっ！お兄さんたちだって顔出さなくなっちゃったのに、時雨までも来なくなっちゃったら....僕、耐えられないよっ...！（目に涙浮かべながら）

そんなものなのか…？(うー…と唸り
聞こえてたのか！？
ってゆうか…照れてるのか？(相手の頬が赤いのに
気づくとニィと笑い

な…っ、嫌じゃねーけど…
なんか…その…調子狂うってか…(目背けながら


分かったから…俺はいなくなんね〜から
もう泣くなよ(相手の頭を優しく撫で