銀魂成りきり　　

>銀ちゃん
任せるヨ！銀ちゃんはやれば出来る男ネ！普段マダオだけどナ。（一言余計な事を言えば「お…大人のする事アルカ…」と苦笑いをすると
相手に頭を撫でられると「銀ちゃーん！髪がぐしゃぐしゃになるアルー！」と言いつつも嬉しそうに撫で受けし、
尋ねられるとﾋﾟﾀｯと固まり「…何でって…銀ちゃんがそこまで鈍感だったとは見損なったアル」冷ややかな目で相手を見ると
抱き締められ続ければ「そうアルカー…恋愛の方の好きじゃないって分かってるけどネ」と相手の呟きに答えれば
頬に触れられ「大丈夫ネ、銀ちゃんなら何とか寝れるヨ」相手の頬を離せばｺｸｺｸと頷き

え…またアルカ？…やーヨ。新八みたいなったらどーしてくれるアルカ。銀ちゃんがやるヨロシ（相手の頼みを断ると抱き締められたままで、
ｼｮｯｸそうな顔をする相手を見て「ぎ…銀ちゃん冗談アルヨ！」と相手の様子を見ると苦笑いし
勢いよく見られると「まぁ、そういう事アルネ」尋ねられればｺｸｯと頷いて答え
「だからバイト探せばいい話ネ」と突然立ち上がった相手を目を丸くして見ると、
「了解ネ…何処行くアルカ？」出ていこうとする相手の元まで行けばそう尋ねて見て
ﾂｯｺﾐを入れられると「顔とか？」と何故か疑問型になれば
「しらばっくれても無駄アル。バレバレネ。」とゴミを蹴る相手に言うと
笑う相手を見ると「大人みたいな事アルカ…。私には出来ないアルネ。」と述べては
ぶっきらぼうに呟いた相手をﾆｺｯと笑って見れば「銀ちゃんを信じるネ」と言い

あれ…言いすぎちゃったアルカ…？（何も言わなくなった相手に苦笑いすると「眼鏡のない銀ちゃんが私は好きアル」と数回頷いては
嬉しそうな顔をしてﾊﾟﾌｪを食べる相手を見ると「どーいたしましてネ」ﾆｯと笑ってそう言えば
「…一緒じゃないアルネ」と面倒になったのか相手が納得するようにそう述べると
目を逸らされれば「！…銀ちゃんまた目逸らしたアル」と呟いては抱っこされたまま
「え…ホントアルカ？軽いアルカ？！」と安心したように笑うと「マジか！！その前にパピーが泣くネ。」と呟いて
「…。」相手の呟きを黙って聞いていると冷たい目で相手を見た後、万事屋のある方へ歩き出して
頭を撫でられると「なら良かったアル!!」嬉しそうに微笑めば「うん！」と短く返事すると手招きする相手の所まで行き

え？聞こえないアル（いつの間にか両耳を己の両手で塞いでいて「銀ちゃんはそうでも、私から見ると大人気ないアル」と述べて
「あ…」とよつんばいなって暗いオーラ出す相手を見ると「気持ち悪くないヨ！カッコいいアルヨ！」と訂正し
「アカンって…何で関西弁ネ？」と相手の独り言にﾎﾞｿｯと小声でﾂｯｺﾐを入れれば定春を拭き終え、
居間に向かって歩けば戸を開けて中に入り「あ…さっちゃんアルカ。こんにちはネ～」と挨拶しては定春とじゃれ始めて

うん…銀ちゃんの髪ふっさふさネ（相手の頭を撫で続けながらそう呟けば「私の真似してる時点で嘘ダロ」ｼﾞﾄｯとした目で相手を見ては
言いづらそうにﾓｺﾞﾓｺﾞする相手を見ると「マジアルカ！！女に捨てられちゃったアルカ？」と尋ねて
唇を離してもらうと、顔の赤いまま「銀ちゃん…二度と私にキスしないでネ」ﾆｺｯと笑った後「最後まで人の話は聞くものネ…」ﾎﾞｿｯと文句を言えば
「うん、銀ちゃんで良かったヨ」ｺｸｯと頷くとそう答えて
「え…」と相手の言葉にﾋﾟﾀｯと固まれば
相手の顎くらいの高さだと知ると「ホントアルカ！！」とﾆｺﾆｺ嬉しそうに微笑んで

銀ちゃんありがとネ！（ﾆｺｯと笑う相手に此方は微笑み返して「うん、銀ちゃんなら、なんか安心出来るヨ」と述べると
相手の頬を軽く引っ張ったまま「顔が赤くなった後、からかってくるのは誰アルカ。」と負けじとで言い返して