練白龍 2013-03-21 00:34:18 |
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白龍君>
ん、なにかしら?そんな間の抜けた顔して...。
(此方の言葉に納得してくれたようで、頷く姿がなんだかヒヨコみたいでとても可愛らしく見える。微笑ましくくすっと小さく笑みを零し。何故か此方の顔を変なモノを見る目で見て来るので、その表情のワケがわからずきょとんと小首傾げ。相手の頭の上の装飾をつんつんとつついてみたりして。)
う...意外と頑固なのね。
(受け取ろうとしたクッキーが遠ざけられて、どうしても食べさせたい姿勢を強く見せて来る。年上をからかうな、と少し怒ったように注意してやりたくなるがきっとこれは違う、そうではなくて。相手の深い心理までは流石に読む事は出来ないが...。嗚呼、先程の例えでいうなら断ったら次の瞬間びえーっと泣いてしまいそうな。強くて脆そうな態度に困り果てて。プライドと良心の葛藤がこの数秒で激しく行われて。)
ひ、一口だけ。一口だけだからね?〜ッ!......あら、これ凄く美味しい。高かったんじゃない?
(ついに覚悟決めたらしい。だってそんな顔で見つめられて下手に泣かせてしまったらそれこそ一番困る←一口だけだと宣言した後に数秒躊躇ってしまい、無駄に周囲をきょろきょろさせ知り合いがいないか確認し。長い髪を片手で軽くよけつつ、ぱくっと宣言通りクッキーを一口だけ口にして。その後さっと相手の手からそれを奪い取り、見られるのが恥ずかしいのか顔そらしつつさくさくと食べて。味など意識している余裕などない筈だったのに、あまりにも美味だったので意識せずとも感動を呼び起こされ。まさか手作りだと思う訳もなく、感激した表情で目を輝かせ相手を見て尋ね)
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