《例ロル(長)》ネズミ>ん?ネズミじゃないか?(西ブロックを訪れた蕗葵。太陽が照りつける中、全身黒で決めている。蕗葵の目線の先には美しい容姿を持つネズミがいた。久しぶりに会った友人に顔を綻ばせ、大きく手を振って名前を呼ぶ。相手は気怠そうに手を上げると、白い絹糸の様な髪を持つ少年に向き直る。自分も其方へと歩いていき)(本体/長くない…どれくらいが長いって言うんだろ…←)