nl /*

ほんと!?、ありがとｰ!、( 相手の様子を見て少し不思議そうに首を傾げるが、目を見れば何かあったのだろう、と判断して。しかし相手の悲しそうな表情は見たくない、せめて自分が明るくしようと笑み浮かべて。/

あ、でも来たいときはメールか電話してね(なんか桜井ってほんとによくわらうよなぁと思いながらも「帰って準備しなきゃなぁ」とため息まじりに呟き

了解っ、( こくん、と頷けば｢ 準備..? ｣と気になったことを問い掛けてみて。相手の過去に何があろうと今は今。出来ることなら自分が力になりたい、密かにそんなことを思い。/

そっ、準備だよいつでもい、 彩華がきていいようにね(と作ったような無理した笑みを見せ「過去に戻りたい」と呟き

....、( じぃ、と相手見れば相手の頬を痛くない程度に引っ張ってみて。｢ 明神くんの過去はどうとか知らないけど..無理しないで欲しいな ｣なんて自分が言えた立場ではないのは分かっている。だが相手にはそんな表情は似合わない。/

あ、うんごめん(俺やっぱ笑顔がつくれねぇなと思いため息をついて雀を優しく撫で

あの..ね、明神くんはちゃんと自然に笑って欲しいな...なんて。( 苦笑しながら言うがその声は微かに震えている様で。自分は偽りの笑顔しか作れないかわりに彼には普通に笑って欲しい。そんな気持ちで告げてみて、/

おぅ、まぁ 彩華といれば楽しいから普通に笑えるよ(といいかるく微笑んで「 彩華もそのうち本物の笑顔見せてね」となにも知らずに言って

すいません飯落ちです
すぐもどりますね

あれ、これでも本物だよｰ?、( きょとん、と首傾げては苦笑して。｢ そんなことより明神くん、さりげなく私のこと彩華って呼んでるよね? ｣と小さく笑み浮かべながら言って。/

( /* 了解です。私も一旦落ちますがすぐに戻りますねｰ )

( /* 只今戻りました!、 )

ごめんなさい遅くなりました

( /* 全然大丈夫ですよｰ。 )

(なんどもありがとうございます)

( /* いえいえ、お礼を言われる程ではありません、← )

(じゃあさっそくつづきやりましょう)

そうなんだ疑ってごめんね
彩華って呼んじゃだめだった?(嫌われたかと心配になり少し戸惑い

ううん、大丈夫だよｰ。( にこ、と笑み浮かべては首横に振って。｢ んｰ..、私的には彩華って呼んでくれる方が嬉しいから全然いいよｰ ｣と。今まで自分を名前で呼んでくれる人なんて居なかった為、どこか嬉しそうで。/

そっかよかった(嫌われてなかったとわかってかなり安心して「今日のご飯かわないと」と思い出したようにいい

明神くんってお料理出来るの?、( 相手の発言に驚いた様な表情浮かべるがすぐに｢ 凄いねｰ ｣なんて相手を尊敬する様な瞳で見て。/