可愛いって…お前な、(己には酷く不似合いな言葉を掛けられれば反応せずにはいられず口を開くも、可愛らしい音と共に頬に口付けられると文句を言う気も失せたようで軽く息を吐き出し。相手を抱き締めたまま頭にそっと顎を乗せると「蜜、お前…猫は好きか?」と唐突な質問をして)