和 2013-03-02 21:00:11 |
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(素敵なトピックさまぁぁあ!、此方もスタスカで投稿しますねん 、 ノ)
「郁と月子」
郁と結婚してから、数ヶ月..もしかしたら数年たったかもしれない。
日にちは定かではないけれど、それだけ私が郁との生活に幸福を覚えていること。
私の苗字が夜久から、水嶋に。随分長い道のりだった。
「....月子、 どうかした?」
「..ううん、何もないよ、
ねえ、郁、例え私が死んでも、天命まで生きて、私の誕生日を祝ってね」
そう、冗談だった。
けれど、何故か、明日からあなたに会えない気がした。
でも、それは、
冗談じゃなくなった。
___バスの被害者は、二十人、その内、たった一人が心配停止状態ですーー。
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最初は嘘だって思った。
何時も通り、君は僕の傍にいてくれたのに、なんで、なんで。
嗚呼、また一人だよ、月子、
きみに 、 あいたい。
(会いたい、アイタイ、相対。)
(/げふはぁっ、和様の小説が素敵過ぎて、私の小説が糞ですよ、本当に。/ ←)
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