主 2013-02-19 23:45:10 |
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【白蕗 更】
…さ、どうぞ。砂糖とミルクはこっちにあるわ…
(砂糖ポットとミルクポットを指差して微笑み、紅茶を飲み)
【緋橿 彩】
…ふふっ…本気にしないでよ…
(苦笑しながら近くにあった椅子に座り)
飢えは大丈夫?
主>>
【遠矢莉磨】
ありがとうございます・・
(ミルクを入れて紅茶飲み
【玖蘭枢】
飢えは平気だよ・・
(本を読み始め
【白蕗 更】
遠矢のお嬢さんは甘党なのかしら…
(小首を傾げ、紅茶を一口飲み)
【緋橿 彩】
よかった…優姫ちゃんまだ人間だからね…。
(大丈夫?と聞くも失礼だったかと考え)
【白蕗 更】
…それは何かしら?
(いつも手作りのお菓子ばかり食べている為に市販のお菓子を知らず、興味を持ち)
【緋橿 彩】
…機嫌、悪くなったね…
(相手の顔を見つめると踵を返し、零の元へ戻ろうとし)
主>>
【遠矢莉磨】
これ・・? お菓子ですよ・・?
(ポッキーを食べながら首傾げ
【玖蘭枢】
・・ごめん、今は1人にして・・・(自分のソファに横なり
【白蕗 更】
…こんなお菓子…私、初めてみたわ…
(まじまじとポッキーを見つめると美味しいの?と問い)
【緋橿 彩】
ごめんなさい…あ、優姫ちゃんから…。
(一度戻ってきてはクッキー、と一言呟いて居なくなり)
主>>
【遠矢莉磨】
美味しいです・・食べてみます・・?・
(相手にポッキーを一本渡して
【玖蘭枢】
ごめんね・・ありがとう・・・
【白蕗 更】
有り難う…いただきます…
(パクリと一口食べると顔を綻ばせて美味しいと呟き)
【緋橿 彩】
…っ…
(枢の部屋を出た所で座り込む。偶然通りかかった一条と言葉を交わし、医務室へと向かい)
主>>
【遠矢莉磨】
よかった・・
(美味しいと言われると安心して少し微笑んで
【玖蘭枢】
・・(黙ってソファの上で横になってる
【白蕗 更】
…貴女、笑った方がいいわ…可愛い…。
(ポッキーという庶民的なお菓子を上品に食べ終え、微笑みながら言い)
【緋橿 彩】
……李土…邪魔をしないで…
(医務室は誰も居らず、ベッドに倒れ込むと小さく呟く。最近夢見が悪く、寝不足でイライラしていた為に先程枢に八つ当たりしてしまったことを後悔し)
〈一条 拓麻〉
枢、入るよ?
はい、今日来ていた手紙と小包。元老院からだって…。
あ、そうそう。彩ちゃんと何かあった?
さっきうずくまってたから話しかけたんだけど…夢見が悪いだけって言われちゃって。
(手紙や小包をテーブルに置くと、優姫ちゃんも彩ちゃんも錐生くんにとられちゃうよ?と爆弾発言をし、)
枢は…優姫ちゃんと彩ちゃんどっちが大切なの?
(真剣な表情で問い)
主>>
【遠矢莉磨】
そ、そんなことない・・//
(少し顔を赤めれば否定して
【玖蘭枢】
一条・・
(相手を見て呟き
僕は・・・優姫が大切・・(少し考え始めるがすぐに答えは出て
【白蕗 更】
そんなにご自分を卑下なさらないで…?
貴女はとっても可愛いと思うわ…。
(ふふっと上品な笑みを浮かべながら相手を見つめ)
〈一条 拓麻〉
ならしっかり彩ちゃんに伝えなきゃ。
恋愛感情は持っていないみたいだけど…人間だからね…。
(一条は知らない為にここにはいない相手を人間と言い)
まぁ、この学園に来た日から枢にべったりだったことは知ってるよ?けど…ね?
(相手を諭すように微笑みかけ)
【緋橿 彩】
…………。
(すっと直ぐ寝入ると寝息をたてはじめ)
〈錐生 零〉
こんなとこに居やがった…寝てるし…
(少しして現れ、彩が眠っているベッドに腰掛け)
主>>
【遠矢莉磨】
ぅ・・///
(目を逸らし
【玖蘭枢】
一条・・彼女は・・本当はヴァンパイアなんだよ・・・純血のね・・
(小さな声で言い
【白蕗 更】
あら…困らせてしまったかしら…
(困ったような表情をしながら首を傾げ)
〈一条 拓麻〉
え?ええぇ!?
どうしよ…今まで普通に接してた。
…彩ちゃんは…彩ちゃんは知ってる?
(自分が吸血鬼だってこと…と小声で呟き)
主>>
【遠矢莉磨】
大丈夫です・・
(ポッキー取り出しくわえて
【玖蘭枢】
普通に接してていいんだよ・・
多分知らない・・・
【白蕗 更】
…………。
(ニコニコと上品な笑みを浮かべながら見つめていて)
〈一条 拓麻〉
うん…。そっか…
枢、優姫ちゃん限界みたい…もう…
(李土派の吸血鬼達が不穏な動きを見せていることを報告し)
【白蕗 更】
…
(小動物みたいだと思いながら見つめていて)
〈一条 拓麻〉
優姫ちゃんの所に行く?
(それなら僕は戻るよ、と踵を返し)
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