学園なり

若葉ｸﾝ>キス…した?(現実味が無さ過ぎて確かめように聞いて
若葉ｸﾝ、好き…な人いるんですか?(そっと相手の手を握り、不安げに問いかけ

五月先輩
・・・はい、しました。（こくり、と力強く頷き。
・・・僕、あんま人に興味持たないんだよね・・・（視線上向ければ考えるように言えば、握られた手を握り返し、・・・今はちゃんといるけどね。っと相手見つめて。

若葉ｸﾝ)そっ、そうですか///(赤くなるも嬉しそうな表情浮かべ
そうだったんですか…?(初耳です、と少し驚きその後の言葉と行動に淡い期待を抱き
自意識過剰で、私の勘違いだったら、本当にごめんなさい//若葉ｸﾝの好きな人って、私かもって期待しても良いんですか??///(真っ赤になって勇気を出して聞いて

五月先輩
・・・嬉しそうな顔してるけど・・・内心迷惑思ってたり・・・（相手の頬をつつけば、小声で呟き
・・・うん、してもいいかもね、（苦笑しながら言い、・・・先輩は好きな人とかー・・・、といった後、先輩って人好きにならなさそうだよね。っと。

若葉ｸﾝ>嬉しいに決まってます(微笑み
期待していいんだ///(頬抑え１人で浮かれて
好きにな、人位います(ﾑｩｯとして
若葉ｸﾝって鈍いんですか？(これだけ言っても分かりませんか？と問いかけ
私の好きな人は…若葉ｸﾝ、あなたです(頬を染めつつハッキリと言い

五月先輩
・・・無自覚でした。（でも、鈍いって言われたことあんまないっす。っと一人悩むように腕組考え、

・・・っ//（相手の告白聞いては照れ隠しか下向いて嬉しそうに頬笑み、パッと顔上げ相手と向き合えば、僕も…僕も先輩が好き、大好きですっ、っと言って相手にギュウウと抱き付き

若葉ｸﾝ>絶対鈍感さんです(ﾎﾞｿﾘ
本当ですか??///(抱き受けては、信じられません、と嬉しそうに抱きつき返し
夢みたいです///(相手に抱きついたままそっと呟いて

五月先輩
・・・鈍感でごめんなさい。（ﾎﾞｿﾘと呟いた言葉がハッキリ聞こえていたらしく。
本当だよ？（本当じゃなかったら抱きついてなんていないよ。っと苦笑し。
うん。僕も夢みたいだよ。（自分も抱き締めたまま、世界で1番君が好き。と相手の耳元で呟けば。
じゃあ、先輩、僕と一緒に暮らしましょう？（っと大胆発言。

若葉ｸﾝ>えっ?(聞こえてましたか!?、と慌てて
本当に凄く幸せです(嬉し過ぎて涙目で笑い
なっ////(相手の言葉に真っ赤になりながらも、私は宇宙で一番あなたを愛しています///、と耳元で呟いて
一緒にくっ、暮らす!?!?(ｷｮﾄﾝとしながら相手を見て
まっ、待って下さい!ぇと、いきなり同棲って常識的に考えて…飛び過ぎです(慌てて
私達高校生ですし、一緒に住む場所も無いですよ？？(どうしていきなりそう言う思考回路に至ったのですか??///と、問いかけ

五月先輩
・・・ぇ、ちょ、な、何も泣くほどではないでしょう・・・。（涙目になる相手見ては慌て、自分の袖の裾で相手の涙拭い。
　っ！///（此方も真っ赤になれば相手の肩顔埋めて、「・・・張り合わないでよ。ただでさえ僕、負けず嫌いなのに。」と、プッと吹き出しては。
　・・・うん、暮らす。（此方もキョトンとすれば
え、だって、これから地道に関係築いていくなんてメンドくさいじゃんか。（慌てる相手とは反対に冷静に返し
　片時も先輩から離れたくないという思考からです。（真顔で言っては、「・・・じゃあさ、先輩、僕の家に来なよ！」っとひらめいたように手をポンっと付いて。

若葉ｸﾝ>うぅっ、だって嬉し過ぎて(大人しく涙ふかれ
仕方ないじゃないですかっ、若葉ｸﾝの事好きなんですからっっ///(抱きついたまま言って
………アハハ??(当然のように答える相手について行けず
地道な積み重ねが重要だと思います(慌てて言って
っ～～///(また、若葉ｸﾝはｻﾗｯと～、と相手の言葉に赤くなり
そりゃ、私だって若葉ｸﾝとずっと一緒にいたいです(少し恥ずかしがりながら
若葉ｸﾝの家!?ご、ご両親に迷惑ではありませんか?!(ｱﾜｱﾜ

五月先輩
嬉しいのは僕も一緒だけどさぁ・・・（拭うの止めれば、「先輩って以外と涙脆いの？」と、
・・・///（相手の言葉に顔真っ赤にしては、「はぁ、先輩には敵わないな・・・」と呟き、
先輩の場合は地道過ぎるような気がするからヤダ（笑顔で返し、
ぁ、じゃあ、寮を建てたらいいんだよ、（指パッチンすればニョキっと少し小さめの寮が生えて←
ここなら、問題ないでしょ？（相手の手を握れば、「僕と先輩は同室、これならずっと一緒に居られるでしょ？」にこっと微笑んでみせ、

若葉ｸﾝ>以外と、とはなんですか(涙ひっこませつつ笑ってみせ
仕方ないじゃないですか、母がとても涙脆い人なんです(遺伝って凄いですねー、と感心したように頷き
若葉ｸﾝに勝ちました(クスクスと少し嬉しそうにして
地道過ぎるって、若葉ｸﾝはハイスピード過ぎな気が(中間地点は無いのでしょうか…とﾑﾑﾑと考え
僚なら…って同室は変わら無いんですね(ずっとﾄﾞｷﾄﾞｷしてたら心臓持ちませんよー、と頭抱えて
私が早死にしたら責任とって下さいね、若葉ｸﾝ(仕方ないです、と相手の手握り締め

五月先輩
・・・ほんと、遺伝ってすごいね・・・（此方も感心してみせては、「僕は親から何を受け継いでるのかな？」っと悩んでは、
　ちぇ、負けちゃった・・・（口尖らせては、「あ、浮気したら許しませんからね」っと笑い、
中間・・・・ないんじゃない？（考えるのが面倒なのか、適当に答えて。
　ずっと一緒だったらいつかドキドキしなくなるよ？（ドキドキしちゃうのは先輩だけよー、とクスクス笑い、
ぇ、先輩早死にしちゃうの？（ウル目で相手見つめて、握られた手に力を入れて

若葉ｸﾝ>浮気なんてしませんよ(私一途なんで、と自信満々で
若葉ｸﾝドキドキしなぃんですか!?(私だけなんだ…若葉ｸﾝはしてないのか、と少し残念そうに言って
はぃ、このままだと早死にしちゃいます(心臓って最初に決められた回数しか動か無いんです、だからあまりにﾄﾞｷﾄﾞｷし過ぎると、説明していき相手をみて
冗談です(大丈夫です、と微笑み相手の手握って

五月先輩
ホントにー？僕よりカッコイイ人いっぱいいるよ？（首かしげ不安そうに、
・・・いや、完全にしないっていう訳じゃなくて・・・あぁ、もう！するよ！僕もすっごいドキドキする！（寂しそうに言う相手見てはきゅん、となり、照れ隠しで相手に合わせて「・・・今だってドキドキしてるし・・・」と、
せ、先輩が早死にしちゃうなんて嫌だよぉぉぉ（ボロボロ目から涙溢し、
ほ、ほんとですか？（涙目&上目で相手見て、

若葉ｸﾝ>本当です、私の中では若葉ｸﾝが一番ですから(他の人なんて考えられません、と笑顔で言って
わっ、若葉ｸﾝ?(さっきまでの言葉との違いにアワアワして
なら、良かったです(嬉しそうに呟き
若葉ｸﾝｯ何でそんなに可愛いんですか!?!?///(我慢できません、と言っては思いっきり抱きつき

五月先輩
えへっ（相手の言葉に頬染めると、「僕も、先輩以外の人なんて興味ない。」と耳元で囁き、耳に軽く口付けして、
・・・もー、先輩が可愛いからいけないんだよー、（僕の調子狂いまくりだし・・・。と、ブツブツ呟いて、
ひゃっ！せ、先輩っ？！（い、いきなりどうしたんですか？っと、涙声で聞いて、

若葉ｸﾝ>っ!?///(慌てて耳抑えて赤くなり
可愛くないです///(嬉しいやら恥ずかしいやらで
若葉ｸﾝが可愛い過ぎて///(思わず抱きついちゃいました、と抱きしめたまま答え

五月先輩
・・・？？そんなに真っ赤になることないでしょう？（口にしたときどうなるんですか？と苦笑して、
可愛いです。（僕が言うんだから本当のことだよ？と、
・・・そっか、（先輩もたまには大胆な行動に出るよねー、と抱き締め返して、