(ｵﾘｷｬﾗ/BL)異端児るーむ。２

しばらく消えねーな。(嬉しそうな笑み浮かべて述べては「じゃあちょっと出掛けるわ。」と軽く唇に口付けて)

(( 来れるかな…顔出す程度なら来れるかもしんね。来れたら来るわ。とりあえず、またなー。ﾉｼ ))

あーい、じゃあ待ってるかな、うん。また追々、ね、いってらっしゃあーい。(口付け受ければ相手の頭をぽんぽん、と軽く叩いて

((おつー。お相手感謝、またね。))

あー…肉嫌いになりそ、つかひまー(お腹を抱えｿﾌｧｰに横たわればふぅ、と溜め息ついて

あー、遅かったか。(部屋を覗けばぽり、と頬を掻いて眉を寄せ、「また来るよ。」と呟いて部屋をあとにし)

俺のが地味に遅かったかも、(苦笑浮かべｿﾌｧｰに座り、胡座を掻けばふぅ、と溜め息つき

おぉ、居た居た。(部屋を出ようとするも相手の声が聞こえて振り返り相手の姿を捉えては微笑浮かべ、「あんま居れないけど、」と付け足して)

あ……御影ｻﾝ、とりあえずこれ、あげる、(相手の吸ってる煙草の銘柄のｶｰﾄﾝが入ったｺﾝﾋﾞﾆのﾚｼﾞ袋を渡して　

…えっ、え、なに、(目を瞬かせて驚いた表情見せるも何処か嬉しそうな様子で相手から袋を受け取り←)

昨日ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝだから。でも何か、ﾁｮｺばっかじゃ面白くないじゃん？まあさっき買ってきたばっかだけど、(緩く首傾げて相手に笑顔見せ、得意気にそう言葉を紡ぎ

……良い子。(相手を暫し見詰めていてはなでなでと頭を優しく撫で、「いやー、これ一番嬉しいかもしんねぇわ。」と微笑浮かべて)

直さまからのぷれぜんとー。大事に吸ってね、(相手の様子を見て此方も嬉しくなったのか微笑し、ぎゅう、と抱きつき頬に軽く口付けて

ん、ありがと。すげー大事に吸うわ。(目許弛めて唇に口付けては「これを機に本数減らそうかな。」と呟いて)
そういや夕方、別のやつにチョコか何かもらったっけ。(思い出した様に述べては口角を上げて相手を見遣り←)

いーえ。……じゃあー、俺からのﾁｮｺは要らないよね、(む、と表情曇らせ、すたすたと冷蔵庫に向かい扉を開けるなり箱を取り出して

要るー。直のだけは絶対要るー。(駄々を捏ねる様に口を尖らせて述べては「他のは要らないけど、直からは欲しい。」と改めて述べ相手を見詰め)

…っ、あげない、俺が食べるもん、(一瞬戸惑うも、箱を開くなりﾄﾘｭﾌを一粒摘まみ、自らの口に放り込めば溶かす様に口内で転がし始め←

、あ、ちょ…っ(相手の行動に慌てて近寄り顎を掴み、逃げないよう暇手を相手の背中に廻して唇を重ねて舌を割り入れ、口内のﾁｮｺを絡め取り)

…っ、ん、んーっ(ﾍﾞｼﾍﾞｼと相手の背中を叩き、ぎゅう、と目を瞑って

…、…甘。(ﾁｮｺの欠片を探し当て唇を離して己の口内で転がしては笑みを浮かべて呟き、「…逆に、俺のはほしくなーい？」と首を傾げて)

は…っ、…い、る…欲しいっ、(少し息を乱し乍も、相手の言葉に頬を染めて目を輝かせれば絶対いる、と続けて小さく呟き

…これ貴重だぞー。そのもらったやつにはﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝなんて忘れてたっつったからな。(ごそごそとﾎﾟｹｯﾄを漁り小さめの袋を取り出して、「これ、最後の一切れ。他は俺が食った。」と無邪気な笑み溢して相手にﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷが入った袋を差し出し)

……あり、がと。てゆか自分で食べちゃうって、(ふは、と嬉し気に笑えばそう呟き、ﾁｭ、と軽く唇に口付けてからきつく抱き締めて

だって他にあげる奴居ねぇし、(腹減ってたし、と付け足して応え、「甘いの好き？お前みたいに気の利く物じゃねぇけど。」と苦笑浮かべつつ相手を見遣り首を傾げ)

…甘いのはすき、でも御影ｻﾝはもっとすき。…俺、期待していーのかな、(返す様に首を傾げれば相手を見つめ、艶っぽい笑み見せれば相手の頬を優しく撫でて

ふは、上手いこと言う。(くく、と喉の奥で笑っては目を細め、「こんな奴に好かれると大変だぞー。」と呟けば額に軽く口付け)

んー？むしろ御影ｻﾝのが大変だと思うけど？俺なんかに好かれちゃってー、(ｸｽｸｽと吐息を零し乍笑い、何度も唇や頬に口付けて

そう？…直、すげぇ焼きもちとか妬きそう。(相手の頭を優しく撫でては目尻を下げて、「俺は好きだよ、直のこと。」と目許にｷｽを落とし)

あー、わかる？…今だって、他の人が御影ｻﾝにﾁｮｺあげたーとか聞いて、…俺にする様にｷｽするのかな、…とか、考えるだけで気がおかしくなりそう。…俺は、愛してる、かな、(先程相手の首筋につけた噛み痕を指先でなぞり、眉下げ目を伏せながら苦笑して

するわけねーよ、他の奴はお前が来るまでのただの暇潰し相手だもん。(小さく笑みを溢して述べては「こんなん言ってたら怒られそうだけど。」と軽く肩を竦め)
そんなに好きでいてくれてんの、俺のこと。(両手で相手の頬を包んでは微笑浮かべて眼を見詰め)

ん…、じゃあ、これからは俺だけ見てて。御影ｻﾝの隣、俺に頂戴？(少し踵を浮かせて相手の耳許に唇寄せ、小さくそう囁けば相手の背筋をなぞる様に撫で

だーいすきだよ？じゃなきゃ、こんなに御影ｻﾝを殺したくなる筈ない。(そのまま一度相手に口付ければ相手の首に手をかけ、く、と少し力を入れて

いーよ、つーか元々お前のﾓﾝだよ。(相手の耳朶にﾁｭ、と口付けて応えては背中に腕を廻して抱き寄せ)

…へぇ、同じ様に思ってくれてるんだ。(満足げに柔らかい笑みを浮かべて相手の手首を軽く掴み、「最期は、直が殺してね。」と)

っん…ほんと？…誰にもあーげない、此処は俺の場所、ね。(耳から伝わる刺激に肩をﾋﾟｸﾘと揺らし、そう告げた後、軽く口付けてから相手の唇に舌先を這わせ

うん…俺が殺すに決まってるでしょ？誰にも殺させない、御影ｻﾝも、御影ｻﾝの最期も、全部俺のﾓﾉだから…、(相手に手首掴まれるなりぱ、と首から手を離し、妖しげに舌なめずりしてみせ

ん、あげる。俺の全部あげるから、お前の全部も頂戴。(唇を這う相手の舌を軽く甘噛みし、細めた眼で相手を見詰めて)

事故っても病気で死ぬって決まっても、最期はお前の手で殺してくれ。(緩い微笑浮かべてはゆっくり唇を重ね)

(( すまん、明日朝早いし眠くなってきたからそろそろ落ちるわ。 ))

ん…っ、当たり前でしょ？御影ｻﾝにしか俺はあげない。身体も、心も、俺は全部御影ｻﾝのﾓﾉだから…(噛まれた舌を口内に戻し、口元緩ませればそう答えて

うん…ん…、じゃあ、俺が死ぬ時は御影ｻﾝが殺して(唇を甘噛みしてから顔を離し、小さくぽつりとそう呟いて


((はあーい、おやすみ、))

言ったな？じゃあもうお前は俺のﾓﾝなんだから、勝手に死にたいとか言って死のうとしたりすんじゃねーぞ？(に、と笑みを浮かべてくしゃくしゃと頭を撫でては「おう、直の最期は俺の手の中だ。」と応えて額に口付け)

(( ごめんな。でも沢山話せてよかった。また来るよ、おやすみ。 ))

ん…死なないよ、御影ｻﾝに殺してもらうまでは。(ふ、と微笑み見せれば相手の言葉に嬉し気な表情を浮かべて

((ん、待ってるよ。おやすみ))

んー…おなかすいた…、(ゆっくりとｿﾌｧｰから起き上がり、昨日貰ったﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷをﾃｰﾌﾞﾙの上から取り、袋を開いて

ん、…うま、(中身を袋から取り出し、一口ぱく、と食べれば、口をもぐもぐさせ乍うまい、と呟いて

…、ん…ごちそうさまでした、(食べ終わるなり手をあわせて呟き、に、と幸せそうに笑って、ｿﾌｧｰに再び寝転がり

ふはー、あぢぃー…、(風呂場から上裸で出てくるなり暑い、と何度も呟き、湯船に浸かり過ぎ逆上せたのか、ﾌﾗﾌﾗする頭を押さえてｿﾌｧｰに倒れ込んで

ひまー…、誰か話そ？(ｽﾄﾚｯﾁする様に首をゆるゆると回し、ふ、と溜め息つけば煙草に手を伸ばして

うー…おなかすいた、でも作んのめんどい…でもごはん食いたいぃー…、ﾌｧﾐﾚｽかｺﾝﾋﾞﾆかなー…つか最近外食ばっか。(ぐだぐだと文句を垂れ流し、煙草を口にくわえれば火を灯け煙を吸い込んで

…腹減りすぎて気持ち悪い、(ふう、と煙を吐き、煙を再び口に含み、肺に入れては吐き出しを繰り返して

さーむっ。うあーしんどい、(帰ってくるなりおにぎりとｻﾗﾀﾞの入ったｺﾝﾋﾞﾆ袋をﾃｰﾌﾞﾙに雑に置き

…今日は、会えないのかな、(食べ終わったご飯のｺﾞﾐや残骸を一瞬見遣り、溜め息をつき乍食後の一服をし

……、…昶、(ぽつりと初めて名前を呼び、膝を抱えてｿﾌｧｰに座ればぎゅ、と手に力を込め、あいたい…と小さく呟いて

おはよ。昨日は忙しくて来れなかった…すまん。(顔の前で手を合わせ謝罪しては「んで今日から3日間旅行行くから、たぶん来れないや。」と苦笑浮かべ)
お土産買ってきてやるから、次会えた時はさっきの、直接言えよ？(と置き手紙をﾃｰﾌﾞﾙの上に残し、ﾎﾟｹｯﾄを漁れば飴を数個取り出してその横に置いて部屋をあとにし)

んー、…楽しみにまってるよ、(置き手紙見るなりふは、と笑み零し、一緒に置いてあった飴を一粒手に取れば、封を開けて口内に放り込み

((携帯止まるから26日まで来れないかも。携帯繋がったら即書き込みするから、ちょっと待ってて。ごめんね。))

((22日に携帯復活する。ちょこちょここっちの携帯で顔出しまあーす。))

ただーいま。(ふらりと部屋に立ち寄ればﾃｰﾌﾞﾙに土産の箱を置き、「土産の饅頭。また時間が合ったら来るよ。」と書かれたﾒﾓを箱の隣に置いて、小さく欠伸を零して部屋を出て行き)

(( りょーかい。待ってる。 ))

……ん、(ﾃｰﾌﾞﾙに置いてある箱と手紙を見るなり微笑み浮かべ、帰ってきたんだ、と小さく呟いて