おい、そこの。頭が高いぞ。【黒バスBL】

花宮サン>
黒子っちが言うのもわかるッス（ポソットいい

真

ふっ、人を見下すのはやっぱり気持ちが良い。
(にやり

涼太

…ん、
(首筋あたりに唇押し当てキスし

尋季

一日一日が長かったからね。

橘クン>
ん？あー多いか分からないんスけど貰ったッスよ

赤司っち>
っ!?

涼太

仕返し、
(きゅ、と強く抱き着き

赤司さん
なるほどー…(ここ数日を思い出してはなっとくしたように数度頷けば赤司さんはすごいなー、なんて小さく呟いて

黄瀬さん
流石ですねー…(相手の言葉に感心したように呟けば

橘
忘れたら、いつかの試合で思い出させてやるよ。(に、と悪戯に微笑んで指を鳴らし

黄瀬
あ？…あの透明少年が何言ったんだよ。(相手の言葉を聞き逃さず、ジト目で相手を見上げ

赤司
ふはっ、チビが何言ってんだ。(可笑しそうに笑い、立ち上がって相手を見下ろし

花宮さん
…花宮さんが言うと冗談になりません、(そういいながらも何処か楽しそうに笑えば、『…指、鳴らすのって難しくないですか？』と真面目な表情で尋ねて

尋季

退屈でつまらなかったからね。
(思い出しながら呟いて

真

チっ…！頭が高いぞ、花宮真！
(胸辺りをドンと押し

花宮サン>
なんもいってないッスよ（目をそらし


橘クン>
そーッスか？橘クンは？

赤司っち＞
可愛いなぁと頭を撫で）
赤司っちオレのこと好きなんスかぁ？こんなことしちゃってー（ぷくくと笑いながら

涼太

…るさぃ。
(図星でますます強くしがみつき

赤司さん
…あと、さみしかったのもあるんじゃないですか？(悪戯っぽく笑えば首を傾げて問いかけて

黄瀬さん
…聞かないでください、(苦笑しながら首を横に振れば

橘
ふはっ、簡単じゃねぇか。(馬鹿にするように笑えば、「っつーか、これ(スナップ)がねぇと合図出せねぇだろうが。」と呆れた様に言い

赤司
…ってぇな…自分が小せぇのが悪いんだろ。(唐突に押されて後ろに倒れてしまい、頭を掻きながら呟き

黄瀬
正直に言えよ、現役モデルクン？(ふ、と鼻で笑って

橘クン>
そんな橘クンにこれあげるッス！（チョコバーをさしだし

赤司っち>
あっ怒らせちゃったかなと眉をさげ）

花宮さん
ぅー…(何度か挑戦するも音は鳴らなくて思わず苦笑しては、『…それは花宮さんだけです、』と呆れたように返事して

黄瀬さん
え、やった！いいんですか？(チョコバーを受け取れば目をキラキラさせて尋ね

尋季

なっ…そんな事は無い！
(眉間に皺寄せて

真

僕は小さく無い！
(反発し

涼太

りょ、た好き。…かも。
(たどたどしく言い

赤司さん
そーですか？(んー、と少し考え込んでは、『…俺は皆に会えなくてさみしかったけどな、』とポツリと呟いて

こんにちは。何か盛り上がってますね（薄く微笑みを浮かべながら皆を見）

橘クン>　
はいッス！こんなんで悪いんスけどね（アハハと笑い

赤司っち＞
ーーーーーーーえ？（相手の言葉に驚き

黒子っち＞
くぅぅぅぅうろこっちぃぃぃい！（カバァと抱きつき

橘
もしかしてお前、出来ねぇの？(相手の様子を見てふはっ、と吹き出し「ま、そりゃあそうだな。」と言って最後の一口のチョコを口内に入れ

赤司
小せぇじゃねぇか、チビ！…チービッ！！(胡坐をかいて手を後ろに付き、チビ、と連呼し

黒子
…よぉ、透明少年クン。(相手が居ることに一瞬驚くも、直ぐにいつもの表情に戻り