おい、そこの。頭が高いぞ。【黒バスBL】

赤司っち＞
赤司っちがよく知ってるっしょ！（ふふーと笑い

橘クン>
お久しぶりッス！

花宮サン>
よろしくオネガイシマス

黄瀬さん
お久しぶりです(微笑んでは軽く会釈して

真

薄くて悪かったね？
(にこり、

尋季

久しぶりに逢えて良かったよ、(にこ

涼太

あー…馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿…っ
(耳まで赤く染め

橘クン>
ッス！（つられて会釈し

赤司っち＞
バカッスけどーあんまりバカバカ言われたら悲しいッス～（相手の赤くなった耳を塞ぐような感じでつつみ

赤司さん
…俺もです！(相手の言葉に一瞬目を丸くするも嬉しそうに笑って

黄瀬さん
…えぇ！？(会釈が返ってくるとは思わなかったのか思わず小さく叫べば、『…ふは、黄瀬さんは予想外すぎます、』とけらけら笑って

橘
今の間は何だよ。(ジト目で相手を見下ろし、「ふはっ、まぁいいけどよ。」と言って板チョコを取り出し

黄瀬
…片言なのが気になんだけど。(目を伏せてため息を吐き、「俺って嫌われてんなー。」と心底嬉しそうに笑って

赤司
…こいつ、今吉並みにイカれてんだろ…。(顔を逸らし、げっそりとした表情をして小声で呟き

橘クン>
おオレだって会釈くらいするッスよ！（相手の反応に驚き

涼太

…っ！馬鹿だから言ってるんだろうっ
(ピクッと身体跳ね

尋季

まぁ、久しぶりと言っても2.3日程度だけどね
(くすくす

花宮サン>
相手の反応に「この人Mなんスか」と
心の中で思い

真

ん？今吉がなんだって？よく聞こえなかったよ
(ニヒルに笑み、ゆっくり近付き

花宮さん
えっと…脳内で誰か考えてました、(目を伏せながら素直に言えば『…ちょこ、』と何処からか取り出したのかな？なんて考えて

黄瀬さん
いや、なんとなくびっくりでした(くすくす笑い続けるも、『あ、いい意味でですよ⁇』と慌てて付け加えて

赤司さん
え？そんなものですっけ？(少し考えれば『なんかすごい久しぶりな気がしてました』と苦笑して

黄瀬
おい、ねぇとは思うが…俺がMだ、とか思ってねぇよな？(引き攣った表情を浮かべ

赤司
げっ……いやー、今吉さん並みに格好良いな、と思いまして。(へら、と微笑めば「…とか言うわけねぇだろ、バァカ。」と舌を出して笑って

橘クン>
ならいいんスけどね！

花宮サン>
…バッと口を押さえ

赤司っち>
まぁいいんスけど（ふふと笑い

橘
…無冠の五将で肩書きは「悪童」。霧崎第一高校二年、花宮真。(ため息を吐いてサラッと言えば、「主将兼監督だ。覚えとけ、バァカ。」と言ってカカオ100％の板チョコを口に含み

尋季

僕もだよ。凄く久しぶりな気がする。

真

だろうねぇ、君がそんな事を言う筈がない。
(仁王立ちで目の前に立ち、見下ろし

涼太

…っ。
(首元に手をまわして抱き着き

黄瀬
…図星だったか。(相手の行動で判断し、「潰すぞ、テメェ。」と睨みながら言い

赤司
あの妖怪が格好良い訳ねぇだろ、バァカ。(ふん、と鼻で笑って相手を見るも、座っている為必然的に上目遣いになり

赤司っち>
ん？どーしたんスかぁ？（相手を支え目を閉じて笑い

黄瀬さん
はいー、(こくこく頷けば『…黄瀬さんはやっぱりちょこ沢山いただいたんですか？』と唐突に尋ねて

花宮さん
…流石にちゃんと思い出しましたよ(苦笑して相手の言葉を聞くも、『はい、覚えときます…たぶん』と自分の記憶力の悪さを思い出してはたぶん、を付け足して

赤司さん
あ、やっぱりですか？…なんでだろ。(相手も同じだった事に安心したように息を吐いては少し考え込んで