✝God Demon☪【BL/ML】

琉仁

鼻歌歌い）～♪～～♫～♪

うん、優しかった
たった一人で、俺を育ててくれたんだ～（少し笑みを見せ

ツッキー

じゃあ、なに？(どっちも違うと聞けばｷｮﾄﾝと首かしげ｢褒められるの慣れてないんだ～｣と

ほぇ～(と初めて知ったことに頷き｢物知りだな～｣とﾆｺﾆｺし

沐木

見てた。音も良かったけど顔も良かった。（普通に聞くとただの変態みたいな発言になってしまうが本人は吹く表情も穏やかでよかったと云いたかったらしく、それも知らずに薄く笑み零して相手にそう伝え元の姿勢に戻り←ｵｲ）ひょっとして見られるの嫌だったか?御免。...!

月仁

そうか…いい人なんだな( 自分の位置からは相手が見えないが、雰囲気で楽しそうなのを察して安心した様に吐息を零し

後藤

別に嫌じゃないっていうか…俺の顔なんかみてても何も得しないからな( 変わった返事が帰ってきた事にキョトンとするが、少しして意味を解釈して。なんて言ったらいいのか分からないので言葉を濁らせ、とりあえず謝ってる相手に片手を振り

霧紅

あぁ、うん（頷き
月の妖精は、妖精の中でもあまり強くないというか・・ずば抜けた能力がないんだ、だから
褒められる事なんて、全然ない（見上げては少し悲しそうに

知り合いの悪魔に聞いた話だから（数回頷き

琉仁

そう、いい人だった（思い出しては懐かしそうに

月仁

…今はどうしているんだ？( 懐かしそうな声を聞いて上にいる相手に聞いて

ツッキー

そるなら…そのかっこいい顔で褒められるよ～(ﾌﾆｬﾘと微笑みながら大丈夫大丈夫という風に優しく撫で

ふ～ん…悪魔さんにね～吾輩もなかのいい悪魔さんが欲しい～(尻尾をゆらゆらさせながら

沐木
落ち着く顔してた。（親指立ててびし、とすればふと立ち上がり両腕を高くぐぅーっと思い切り筋伸ばしふぅ、と両手を一気にだらんと下げてはちらりと相手見て「いい演奏有難う。俺もそういうの挑戦してみるかな。」と相手が吹く時に構えるような手を真似し首傾けて小さく笑って）

琉仁

今は、もう死んじゃった
だいぶ年寄りだったし（頭の上にうつ伏せに寝転がり

霧紅

そんなに自慢できる顔してないよ（撫でられては照れくさそうに

ここなら、見つかるんじゃないか？（首傾け

後藤

…やって見ればいいんじゃないか？簡単なものとか…( 立ち上がった相手を目で追い、吹く構えをやってるのを見て「笛とか弦楽器とかな…」と人差し指を上に向けて提案する様に言い

沐木

簡単なもの...。（腕組んでんー、と眉間に皺寄せていくつか思考巡らせれば「その笛は難しかったりする?」と問いかけてから、いきなり両手広げ肩に乗っていたカラスが腕の端から端へとﾄﾝﾄﾝ、と歩き渡り、くるくるとﾒﾘｰｺﾞｰﾗﾝﾄﾞのように回り←ぇ）

月仁

そうか……( 何も言えなくなり、何も言わずに頭に手を持って行って指先で相手の頭を軽く撫でて

ツッキー

してるよ？僕よりは断然イケメン！(ﾆｺﾆｺ笑いながらうんうんと頷き｢他の人にも聞いてみなよ？｣と首かしげ

そうかな？探してみよーと…ってここにいる人間って吾輩に対して扱いが乱暴なんだよな…(と悩みながら首かしげ

後藤

別に練習すればできる様にはなる…( やるか？、と試しに自分の持っている笛を差し出して。差し出しながらも目線は動いている鴉を追っており内心で面白いと興味深く見つめて

琉仁

でも寂しくない
俺の周りには、色んな人や動物がいっぱいだからな（撫でられくすぐったそうに/少し笑

霧紅

聞かなくても、そんなにイケメンじゃないから（自信なさそうに言い

まぁ、悪魔だからな・・・
神を敬う教会の人たちにとって、敵のような存在だし（見上げて言い
まぁ、きっと悪魔もいるはずだから

月仁

そうか…よかったな( 嬉しそうな相手の声を聞いて僅かに頬を緩めて

琉仁

うん（相手の髪に顔を埋め
琉仁も、その一人だ