松浦敏之 2013-01-19 22:39:36 |
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嗚呼。(当然と言わんばかりに頷いて見せると続く言葉に「受けてみたらどうだ?この距離で見えないとなると相当だぞ御前。」と己の日常生活の中では細かい作業などを行う時のみ掛ける物であって流石に、と相手の視界心配してか否か眉顰めながら言って。「未成年に酒飲ませようとしてたやつがよく言うぜ、」と思わず小さく笑み零しては肩竦め。「そうか、空メール送って置いた。届いたか?」と携帯片手に尋ねてみて。不意に受ける額への口づけから逃走までの素早い一連の動作に思わず「なっ、...御前は本当に読めない。」と溜息吐き出しつつ)
だろ。
脱獄って、..御前、どんなアドレスしてんだよ。←
克服できたお前に関心しちまう。(けらり、と小さな笑みを漏らしては目尻細め、「...でもな、俺苦手なんだよ、」と頬に指の腹を這わせては掻き視線を思わず逸らしてしまえば己の眼鏡の淵を指先で押し元の位置に固定、心配してくれて有難う。と嬉しげに一言添えれば、「......さあー、誰のことでしょう。」と思わず棒読みでそう告げてしまえば、「届いてねぇや...もう一回空メールじゃなく何か文を書いておくれ。」と言えば相手の方に手招きをしては、「読んだら駄目と思ってな。」と言えば降格を緩め、)
おう、
ん?、嗚呼...気にするな←
一生ねぇよ。(これからなんてあるはずもなくきっぱり言いかえすと1つばかり頷いて。相手の続く言葉に、こればかりは個人の心理状態もあるだろうと「ま、焦る事もないだろ。」と声掛け。しらを切る相手に「御前に決まっているだろ、」と頭軽めの力で叩いて、「お、来てる。」と携帯の画面で確認、再度閉じると相手の方へ歩み寄り隣りに腰を降ろして)
悪い朝方だからか頭まわんねぇ、ロル打てねぇわ。←
気になるだろ、
老いた体に悪いぞ、(ふっ、と口端から小さな笑みを漏らしては目尻細めれば相手の頬に指を這わせては何度も撫で上げ、「...嗚呼、焦ったりはしねぇよ。」と云えば口角を吊り上げ、「いて、頭叩くな。これ以上馬鹿になったらどうするだよ」と眉間に皺を寄せては犬歯剥き出してしまい、「おっ、なら昼間に連絡するな。」と腰を下ろす相手、相手の指に己の指を絡めてはぐい、と引っ張れば軽く唇重ねてはチュッ、と音と共に唇を離せば嬉しげに口角を吊り上げ、)
気にするな、今日は此処まで昼間に連絡するか?
ご心配どうも。(相手の言動に疑問抱きつつも触られる事自体に嫌悪感は無く腕組み目を欠伸を1つ。されるがままと言うべきか、流しては次いて「今がド底辺だ、これ以上馬鹿になる事はないだろよ。」なんて冗談か否かくつくつ喉鳴らしながら言ってのけるも不意に引き寄せられ唇重なると、慣れぬ動作に驚きはするものの次の瞬間には己もまた相手の前髪掻き上げ額に1つ口づけ。「嗚呼、待ってる。」と薄く笑み浮かべながら立ち上がりそのまま寝室へと。後ろでに片手ひらり)お休み
嗚呼、御前の本アドに空メール送って置いた。
短い方は、..消しておけ←
......。(ふっ、と笑みを漏らしては小さな欠伸、既に耐えられないのか指先を己の目元に移動させてはこすり上げ、相手の言葉に眉間に一段と皺を寄せれば、「おい、てめぇ...昼間覚悟しておけ。」と口角を引き攣らせては相手の頬を軽く痛みがない程度に抓れば軽く鼻先で小さな笑みを漏らし相手の口付けに嬉しげに目尻細めれば、「嗚呼、またな。」と己も腰を上げては扉の方に足を向かわせ靴を履いては扉を開け出て行く際、「おやすみ」と言えば扉を閉め、)
おう、届いたぜ。
りょーかい←
(先程まで睡魔の波と闘っていた為か何処か目はいつもより細め気味。今晩もまた客室開いては一昨日呑み散らかした後のゴミが未だ残っていて、やや小さめの袋にておつまみの袋、空き缶を数本と片づけると台所横に置いて。椅子の上へと腰を落ち着かせるも来客の跡はやはり残っていて。微かに湧く罪悪感に溜息を吐き出しては足を組み直し不意に欠伸を1つ。)
待機、
………寝てるわ、(扉を開けては定番の位置に靴を脱ぎ置けば中に入っていく際に視界の隅に移るのはソファーに寝そべり寝息を立てている相手、数分間を空けてはあきれた様に一言。)
天王寺
ん・・((寝返りをうつと寝ていたソファーからゴロンと転がり落ちるが疲れきっていたため特に目を覚ますわけでもなくぐっすりと眠っていて
……馬鹿だ、(然程に呆れている様子、転がり落ちる相手にふは、と笑ってしまえば足を潜めゆっくりと近寄ればしゃがみ込み相手の頬に指を這わせては突付いたら痛くない程度に抓ったりと弄び
(久しく開ける客室に感じるは気のせいだろうか、塵などの埃。小さな小窓をわずか開き風の通しをよくすると己がソファーへ腰を降ろし。此処数日体調がさえない時期が続き今日はというと所謂病み上がり、しかしそのような素振り等感じさせない様今日一日は特に何事も無く終わりを迎えようとしていてこの際と来客が来るか否かは別として取り敢えず開室。背凭れへと身を預けながら両目を静かに伏せ。)待機、
お久しぶりですね・・?((ソファーに凭れている相手見つけては壁際からヒョコリ、と顔を出して。床に埃を見受ければ暫く来ていなかったな、などと思い乍話しかけて
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