緋音> ……、ありがとな、 (その体勢のままニッコリと笑って。すぐに立ち上がり、「…ったく、危ねぇよな、」等と言いながら支柱を戻し、しっかり固定して。「緋音に当たらなくて、本当よかった…」と独り言の様に呟き