私立　神桜学園

From.屋上

…
（購買で買った苺ミルクとチョコパンを食べている

………(机に突っ伏し寝ている

（屋上のタンクの上に座って、誰も来ないと思っているらしく歌を歌っている）

～屋上～

さて…(録音機、CDプレイヤーを置き

この前がカゲロウデイズだったから…

今回はヘッドフォンアクターだったっけ。(CDをセットし←誰も知らないが、かなり有名なボカロの歌い手「パンドラ」として活動中

……その日は随分と平凡で 当たり障りない一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオからあの話が流れ出すまでは…(鈴のような綺麗な声で、ヘッドフォンアクターを歌い←めちゃくちゃ上手い

……うるさい…(呟き

雑音…(ヘッドホン付け/寝ぼけてますw

蒼崎さん

あれ…？
あの声は…パンドラさん!?
（びっくりして下を見下ろし
ん、蒼崎さん…？

雪村さん

((あ、そのことはまだみんな知らないんで！あと、雪村さんも「パンドラ」のことを知らないことにしてもらえますか？))

蒼崎さん
((了解しました!

あれ、綺麗な声ーっ…(下を見下ろして

From.図書室

（本を読んでいる

…ふぅ(疲れたように溜め息をつき

あげときます

桜庭先輩

いますか…？

鬼灯

居るぞ?(笑いかけ

鬼灯

鬼灯…?

桜庭先輩


すいません…トイレいってました…(手を拭き

鬼灯

そうか(微笑み

…先輩…来ませんね…

ちょっと遅かったですかね…

桜庭先輩

…先輩いた…(苦笑

すみません…見えなかったです…

鬼灯

悪い…携帯の調子が悪くてな

桜庭先輩

気にしないでください…

俺もよく遅れるんで…

鬼灯

有り難う…また、遅れるかもだが
気にしないでくれ…

桜庭先輩

はい…分かりました(微笑み

今日は理事の仕事ないんですか？

鬼灯

流石に嫌になって、休みを貰ったよ…(ｸｽｯと笑い、頬を赤らめ

桜庭先輩

先輩らしくないですね…(微笑み

鬼灯

本当にな…
なら、鬼灯を置いて、理事の仕事に戻っても良いんだが…
(悪戯っ子のように笑い歩き出し

桜庭先輩

意地悪ですね〜…(苦笑

せっかく休みなんですし…どこか行くんですか？

鬼灯

それが、僕何でな(黒笑みを浮かべ

さっき、休みを貰ったばかりだからな…
どこに行くか、決まってなかった…(歩む足は止めず、どこに行くか考え込み

桜庭先輩

笑いが怖いですよ……(近づき頭撫で

…中庭や噴水まえで散歩でもどうです？(横に並び

鬼灯

ん…撫でるなっ…//(恥ずかしそうにし

そうだな…噴水などに不調がないか確認しよう…(休みにもかかわらず、理事の仕事をしようと目的地に歩き始め

桜庭先輩

…クスクス…早く慣れてくださいね？(撫で続け

…結局仕事…ですか…(呟きついて行き

鬼灯

止めろ…//(僕が慣れる事などない！と付け足し

…ついそうなるんだ(呟き

桜庭先輩

…んー…そうですか…(少し残念そうに離れ

まあ、先輩らしいですよ？
俺も付き合います(微笑み

鬼灯
僕に触れて良いのは…手だけだ//(残念そうにする相手に呟き
ん?良いのか?(相手を見上げて首を傾げ

鬼灯
…鬼灯??
落ちてしまったか？

桜庭先輩

すみません…寝落ちしました…
今日も来るので…本当にすいません…
一緒に散歩行きましょう…

あげます

鬼灯

そうか、ありがとう...（ｸｽｯと笑う

((気にしないでくれ、僕も寝てしまうところだったからちょうど良かった))

あげます

あげます。

あげます

遅れました…

いますか？

鬼灯

いるぞ（微笑み

桜庭先輩

あ、よかった……(微笑み返し

鬼灯

待っていたような...感じだからな...//(呟いては、噴水の場所まで走り

桜庭先輩

あ…すいません…(苦笑
っと…(追いかけ

鬼灯

別に、僕が勝手に待っていただけだ...気にするな（苦笑
ふむ、別に以上は無いな（噴水を見つめ

桜庭先輩

それでも…待たせたのは事実です(俯き

そうですね…特に…異常はないみたいですね(見渡し

鬼灯

ホントに気にしないでくれ...鬼灯と居ると楽しいから待ってただけだから（つい本音が出てしまい
少し、休むか（ベンチに腰を掛け

桜庭先輩

楽しい……ですか？(少し微笑み

そうですね……(隣に腰掛け

鬼灯

あ、いやっ、そのっ//....話していると楽しい//（赤面しながら話し
久しぶりに走ったから疲れた...君は大丈夫か?(心配そうに尋ね

桜庭先輩

そうですか…俺も先輩と話してると楽しいです(微笑み

俺は運動を定期的にしてるんで大丈夫です(苦笑

鬼灯
僕と...か?(嬉しそうに笑みを浮かべ
そうか、僕も一応しているが出来ないものは出来ないな...（苦笑

桜庭先輩

はい…先輩だけですね(微笑み

苦手何ですか…運動？

鬼灯

僕だけ？（「皆がいるのにか？」と聞き
あぁ、すこしな...その陸上競技が苦手なんだ...水泳はできるんだが//(恥ずかしそうに話し

桜庭先輩

そうですよ…？他の人とはあまり話し慣れてませんし…(「桜庭先輩には慣れましたけど…」と呟き

水泳ですか？(目を開き
俺は苦手ですね…(苦笑「速く泳げ無いんです」と付けたし

鬼灯

そうなのか...（「僕もだ」と言い
苦手なのか、それは驚きだ
（「別に速く泳ぐ必要は無いんじゃないか？楽しめばそれでいい、僕はそう思うぞ？」と

桜庭先輩

そうですね……(頭を優しく撫で

もともとスポーツ得意じゃ無いですからね……(苦笑

鬼灯

ん...、だから君が僕に触れていいのは手だけだ!//(恥ずかしそうに言い
それは、僕もだ（ｸｽｸｽ

桜庭先輩

あ、すいません…(手を離し

一緒…ですね(嬉しそうに微笑み

鬼灯

その、頭に触れるのは...僕が手に慣れるまで待ってくれ//(ぷぃっ
そうだな（にこっ

桜庭先輩

んじゃ…手なら大丈夫ですね…(微笑んで手を握り

でも先輩って何気にスポーツマンかと思ってました…(苦笑

レス遅いですよね…
しっかり返せなくてごめんなさい…

鬼灯

手なら//まだ大丈夫だ...//(ぷぃっ

僕は、できないことの方が多いんだ//

気にしないでくれ＾＾僕も遅くなるし

桜庭先輩

……いつ言えるかな…(ポツリと呟き
先輩の手はあったかい……(微笑んで手を握り直し

そうなんですか？俺は…広く浅くですね(苦笑

はい、あまり気にしないようにします

鬼灯

っ//（恥ずかしくて声になもならないため顔を相手に見せないようにして
そうか、羨ましい（微笑み

あぁ、そうしてくれ＾＾

桜庭先輩

…可愛い…(ポツリと呟き
逆ですよ…全く深く関われません…(かぶりを降り

鬼灯

可愛くないっ...//(叫ぶ
そうなのか....早く慣れればいいな＾＾

桜庭先輩

…聞こえました？(苦笑

そうですよねぇ……しっかりしなくては…ですね(腕を組み数回頷き

鬼灯

しっかりと聞こえたぞ//（恥ずかしそうに
頑張れよ（クスクス

桜庭先輩

……そうですか…まあ、いいですか…(クスクス笑い手を握り

……はーい…(苦笑して頷き

鬼灯

というか、いつまで手を握ってるつもりなんだっ//（手をくぃくぃ、と引き
僕は応援だけしよう（ニコニコ

桜庭先輩

離した方がいいですか？(薄く微笑み

桜庭先輩もですよ…(ジト目

鬼灯

ぅっ....君の好きにしろ...//(ぷぃ
そうだな、僕も...だな（ｸｽｯ

桜庭先輩

じゃあ、このままで…(微笑んで握り直し

そーですよ…一緒に頑張りましょう…(微笑み

鬼灯

恋人でもないのに、君は何故僕の手を握るんだ？//（相手を見上げ尋ねてみる
あぁ、頑張ろう（ニコッ

桜庭先輩

そうですねー…聞きたいですか…？(薄く微笑み

んー…どこか行きますか？(首傾げ

鬼灯

...っ出来る限り聞きたい//（頷き
そうだな、近くにあるカフェでも行くか?(首を傾げ「だいぶ寒くなってきたしな...」とつけたし

桜庭先輩

そうですね……1番信頼してるからですかね？(微笑み

はい…行きましょう…(「雪も降ってますからね…」と呟き

鬼灯
...信頼?それだけで君は手を繋ぐのか...?(不思議そうに首を傾げ
うむ、あ、待て....これ、（手袋を差し出し、「着けてくれ」と呟き

桜庭先輩

今はそうです……(微笑み聞こえるか聞こえないかわからないくらいの声で「ホントは違うんですけど…」と呟き

わかりました…(微笑んで手袋を着けてやり

鬼灯

そうか、君は変わり者だな（ｸｽｸｽ笑い相手の呟きは聞こえず
その、知人に教えてもらいながら編んだものだ（「不器用で悪い」と謝り

桜庭先輩

よく言われます…(苦笑

上手いですよ？
初めてですよね？(少し驚き微笑み

鬼灯

そうなのか..（苦笑
一応初めてなんだが..上手くなどないぞ（と首を振り

桜庭先輩

何でですかね？(苦笑しつつ首傾げ

上手いですよ…俺はここまで上手くなかったですから…(微笑み

鬼灯
信頼しているだけで手を繋げる所じゃないか？
そうなのか？自分では下手だ（苦笑

桜庭先輩

……ふーむ、そこですか……直し様が無いですね…(苦笑

自信持ってください(微笑み
じゃあ、行きますか…？(手を引いて歩き出し

鬼灯

だろうな、僕もそう言うと思ったよ（ｸｽｸｽ
...そうする。ゎっ...あぁ、そうしよう（頷き

桜庭先輩

先輩はよく分かってますね…(微笑み

……(喫茶店に向かって歩き

鬼灯
そうでもないぞ...君の事は分からない事だらけだ（首を振りそう答え
..久しぶりに来たな...マスターは元気だろうか...（懐かしそうに言い

桜庭先輩

例えば…知りたい事ってありますか？(微笑み


先輩は来たことあるんですね…俺は初めて何ですよ…(苦笑

鬼灯
そうだな..何故君は編み物をできるんだ？（首を傾げ
小さい頃両親とな、今は合えていなかった...そうか、ここのマスターは良い人だぞ（微笑み

桜庭先輩

なぜ…ですか？趣味で始めたらのめり込んだから？ですかね(苦笑

そうなんですか…じゃあ、楽しみですね…(微笑み

鬼灯
そうなのか...（笑い
あぁ、僕も久しぶりに楽しみだ（ﾆｺﾆｺ

桜庭先輩

そうだ…このマフラー…良かったら使います？(首からマフラーを外し「俺が編んだんです」と付けたし

…ドキドキしますね(微笑み
着きましたね…(立ち止まり

鬼灯
使いたいのは山々だが、君が寒いだろう（首を傾げ「多才だな」と呟き
そうか?マスター、久しぶりに来たぞ（店内に入り

桜庭先輩

大丈夫ですよ…ちょっとくらい(微笑み
いえ…女々しいだけです…(苦笑

……どーも…(頭を下げながら店内に入り

鬼灯
ちょっとでは、困る。僕が我慢しよう...(首を振り「そうか（ｸｽｸｽ」と笑い
久しぶりだな、彼は僕の学園の生徒だ（紹介し

落ちます。

桜庭先輩

……いえ、受け取って貰えればいいんですよ…(苦笑して強引に渡し
1年の鬼灯悠です…ども…先輩にはお世話になってます…(頭を下げ

鬼灯
わっ...じゃぁ、頂くことにする（微笑み
じゃあ、ホットミルク甘めを頼む...君は何がいい?(メニュー表をみせ

桜庭先輩

はい、遠慮しないでください(微笑み

俺は…ホットコーヒーで…あ、ブラックを…(苦笑

鬼灯
ありがとう（微笑み
じゃあ、お願いします（頼んでは、「ここの飲み物はすべて美味しい」とつぶやき

桜庭先輩

はい…まだ家に行けばありますから(微笑み


そうなんですか…これは期待できますね…(頷き

鬼灯

そうなのか?見て見たい（笑う
あぁ、あ、どうも..君の珈琲だ（相手の前に差し出し

桜庭先輩

クス…じゃあ…今度行きますか？(冗談っぽく言い

あ、ありがとうございます…(受け取り飲み「美味しい…」と呟き

鬼灯
いや、遠慮する、迷惑だろう...?
だろう!!ここの飲み物は昔と変わらず味が良い（美味しそうに飲み

桜庭先輩

全然ですよ？(苦笑しつつコーナーを飲み

ですね……期待通りです(微笑んで飲み

鬼灯

だとしても、行かない。
そうか、良かった（微笑み

桜庭先輩

そうですか…クス…マフラーしか無いですからね…(苦笑

はい…すごく美味しいですね…(微笑み

鬼灯

ふふ（笑い
ん、ホットミルクは体が温かくなるな（幸せそうに微笑み

桜庭先輩

……そうですね…先輩甘いの好きなんですね？(ふと呟き

鬼灯

ん?あぁ、そういえば、そうだな....お菓子とかも好きだしな、甘いのは好きだ
（嬉しそうに微笑み

桜庭先輩

俺は料理できないんですよね…(苦笑しつつ呟き

先輩出来ますか…？

鬼灯

そうなのか...、僕は出来るぞ、これでもコース料理はつくれる（微笑み

桜庭先輩

お菓子が作れればなぁ……(小さく呟き

え…すごくないですか？(ちょっと興奮気味に言い


すいません飯落ちです

鬼灯

僕が作ろうか？（首を傾げ「すごくない」と言い

了解

あげます

ん…、(珍しく寮のテラスで寝ていて

in中庭



〜〜〜♪(どうやら歌を歌っているらしい

鬼灯

...歌?(眠りから覚め歌に気づき

えっと…久しぶりですね。
（ひょこっと現れ、
は、はわっじゃまだったかな…（こそっとかくれて

in中庭

…〜♪(男にしては高めの透き通るような声で歌い

悠さん

（適当にふらふらしていると、歌声が聞こえて遠くからきいてみる

わ…綺麗な声…

雪村　
おぉ、久しぶりだな（微笑み

鬼灯
ん....鬼灯..？(と、テラスから顔を出し見つめ

まだまだ中庭w

………〜〜♪
〜♪♪〜♪(歌い続け

鬼灯

...ﾀｯﾀｯﾀ（近くで聞きたい、と思い中庭に降りる

in中庭

……〜〜♪
〜〜♪♪♪〜♪♪〜♪ー♪(曲の終盤に差し掛かり

悠くん

うん、久しぶり。

（自分も、テラスにでてみる

鬼灯

(近くのベンチに座り

in中庭

……♪…♪♪…(曲が終わり息を一つ吐き

鬼灯

（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ、と拍手をし

悠くん

えっと、近くで聞いててごめんね。
うまかったよ！ふぁんになっちゃった。（へら、と笑って

桜庭先輩

…(振り返り微笑み

雪村

…そうか…？ありがとう。…(微笑み

悠くん

わたしなんか音痴だし…（ずーん

鬼灯

上手で驚いた、君はやっぱり多才だな（相手に歩み寄り

雪村

練習すれば…上手くなるさ(微笑んで頭を撫で

桜庭先輩

…歌は好きなんです…いや、音楽が…ですね(微笑み

鬼灯

どちらにせよ、君の歌は上手かった（「聴き惚れてしまった」とつぶやき

桜庭先輩

……//(少し照れて頭を掻き

…今度は先輩の歌が聞きたいですね…(微笑み

鬼灯

ｸｽｯ...僕か?僕の歌は人様に聴かせるほど上手くないぞ（苦笑い

桜庭先輩

俺は先輩の歌が聞きたいんですよ…(微笑み
上手いヘタじゃなく…(呟き

鬼灯

...うっ...すぅ（と息を吸っては歌いだし

桜庭先輩

……(近くに座り目を閉じて聞き入り

鬼灯

（そのまま歌い続け

桜庭先輩

………(聞き入り

鬼灯

....下手だったろう?（歌い終わり、相手に尋ね

桜庭先輩

…上手かったですよ(微笑んで手をパチパチと叩き

鬼灯

あ、ありがとう//（と、後ろを向き照れる

桜庭先輩

いい歌ですね…何か思い出でもあるんですか？(首傾げ

鬼灯

昔、母が歌っていた古い歌なんだ(苦笑い

桜庭先輩

……そうなんですか…(少し声を落として呟き

鬼灯

あぁ...なんか、久しぶりに歌えてよかった（微笑み

～♪(口笛で上を向いて歩こうを吹きながら屋上へ（なんとなく

桜庭先輩

スッキリした顔ですよ…(微笑んで顔を覗き込み

.......～。

コツ、コツ

キィィィィー

鬼灯

うわゎっ//ち、近いっ//（遠ざかり

...............。

今日は曇ってるな。

桜庭先輩

…あっと…すみま…ってそんなに離れますか…(ちょっと眉を下げ

（えっと、二方は何処にいる設定ですか？

優

中庭だ。

鬼灯
だって...//（走り出し

（サンキューです

コツコツ（中庭に行く

桜庭先輩

…逃げた…(遠ざかる相手を見つめ

鬼灯

（テラスに戻り赤面する顔を隠し

あ、花が咲いてる！

はぅあっ！ねてました！

from.保健室

（暇なので、先生がいないのでべっとで寝ている

桜庭先輩

……(近くの木のしたに座り

ん、あれは

菜緒先輩？

鬼灯

恥ずかしかった..//

あ、顔が赤い。どうしたのかな？

桜庭先輩

……先輩は俺の事苦手なのかな…(木の下で呟き

菜緒先輩ー。

どうしたんですか？

鬼灯
..あぁ、あんな至近距離は苦手だ//

桜庭先輩

……そうですか…今度から気をつけます…(しゅんとし

優

いや、そのっ..あの//

？？

うーん。

鬼灯

その...僕が君を意識してしまうんだ//（恥ずかしそうに呟き

桜庭先輩

……それってどういう…？(首傾げ

ん、おおっ！


恋の展開！？（イタズラそうに

鬼灯

..友達から異性として..//

優

な、何言ってるんだ//

............（ニヤニヤ

優

………(苦笑い

桜庭先輩

……//(赤面して俯き

落ち

鬼灯

だから、そのっ//至近距離は駄目だ//

桜庭先輩

……えっと…ですね…
俺は…好きですよ？先輩の事…女の子として…(呟き

鬼灯
..えっ...//女の子...？///(相手を見つめ

桜庭先輩

……はい…(コクリと頷き

鬼灯

それはその..告白...か//？(自惚れかも知れないが一応聞いてみて

桜庭先輩

そう取ってもらっていいです…///(頷けば見据え

鬼灯
..ぼ、僕は..君を、好きなのかもしれない//

桜庭先輩

俺は好きです…先輩が大好きです…(目を見て言い

鬼灯

..っ好き//（恥ずかしいため顔を伏せ

桜庭先輩

……俺もです…(優しく抱きしめ

鬼灯

ぅわっ//（近いが今は離れたくないと思い抵抗せず

桜庭先輩

…好きです…(しっかりと言い

鬼灯

っ...//（頷き

桜庭先輩

……もし断られたらどうしようって思いました…(クスリと笑って言い

鬼灯

そうなのか?そうか（ｸｽｸｽ

遅れてすまないっ

ふぅ...疲れた(生徒会室で資料を片付け

めちゃくちゃ遅れました…すいません

桜庭先輩

…ご苦労さまでーす……(ひょこっと顔を出し

鬼灯

あ、悠..（顔を上げ相手を見つめ

僕も遅れた

いるか?

菜緒先輩

うぅ、すれ違いですね…

会いたいです…

いるか?