エヴァンゲリヲンなりきり

シンジ君
ふふ、そうなのかい？それはシンジ君が可愛いのがいけないんだよ（微笑
…あぁ、また可愛いと言ってしまったね。

渚君>>
…そうかもしれないわ。
前は碇君と居た方が落ち着いていたの…でも…貴方と居ると…心から笑えた…。時に慰めてもらえて…驚いたのだけど…嬉しかった。

……弍号機の人を貴方が褒めると…少し嫌…

碇君>>
……(黙り込み見つめて)

カヲル君
うっうん… またカヲル君に言われちゃったね…

綾波
なっなに…かな?

綾波
そうなのかい？そう言ってもらえると嬉しいよ、ありがとう（微笑
褒めているわけではないつもりなんだけどね…。

シンジ君
ふふ、そうだね。
また僕に言われちゃった…ということはシンジ君が自分のことを可愛いと言ってほしいと思う人が居るということかい？


すまないけれど、少しシャワーを浴びてくるから落ちるね。またすぐに戻ってくるよ。

カヲル君
そっそういう訳じゃないよ!ただ可愛いとかそういうのは…カヲル君が大切だとか…好きと思う人に言ってあげたほうがいいんじゃないかって思ってさ…!


わかったよ(微笑)

碇君>>
やっぱり話題…探そうと思うわ。

渚君>>
私の本心だから…。お礼を言われても……。

なら良かった……

ただいま、帰ったよ（微笑

シンジ君
あぁ、そういうことか…じゃあ、僕はシンジ君が好き…ということだよ（微笑

綾波
ふふ、そうだね。君からしたらお礼を言われても困るかもしれないね（微笑
良かった？よくわからないけれど…何故良かったんだい？

綾波
そっそうだね…話すこともなくなっちゃったし…


おかえりカヲル君!

カヲル君
え、あ…僕が言ってるのは恋愛感情で…だよ…!
(カヲルの言葉に赤くなるがカヲルが勘違いしていると思えば修正して)

シンジ君
うん、ただいま、シンジ君（微笑
恋愛感情…かい？リリンは難しいことを言うね…僕がシンジ君を好きという感情は恋愛感情とはまた別の感情なのかい？

カヲル君
よっよくわからないけど…カヲル君が僕を好きなのは友達としてかなって思って…ちっ違うかな?

シンジ君
んー…僕にもよくわからないな。だけど、今はわからないからどちらでもいいんじゃないかい？
僕はシンジ君が好きなんだからさ（微笑

カヲル君
う…うん…そうだね。
じゃあさ…答えが見つかったら教えてもらいたいよ。
それに…僕もカヲル君が好きだよ？

シンジ君
うん、わかったよ。答えを見つけだせるように頑張ってみるよ（微笑

本当かい？シンジ君にそう言ってもらえると嬉しいよ、ありがとう、シンジ君（微笑

カヲル君
うん、頑張ってカヲル君(片手で軽くｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしてみせて)

まぁ僕もカヲル君と同じで恋愛か友情かは、わからないんだけどさ…

シンジ君
ふふ、うん、シンジ君のためにも頑張るよ（ポケットから片手を出し相手を真似して小さくガッツポーズをし）

そうなのかい？リリンでもわからないことはあるんだね。

カヲル君
ふふ…じゃあ約束。
(そう言うとｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしていた手を差し出し)

曖昧なんだ…。カヲル君を恋愛感情として好きかもしれないし友情かもしれない……ねぇカヲル君。もし僕がカヲル君を恋愛感情で好きだとしたら…どうする?

シンジ君
うん、約束だよ、シンジ君（相手と同じように手を差し出し

どうする…か。…僕はリリンのその恋愛感情というものがよくわからないけれど…シンジ君が僕のことを好きと思ってくれているんだったら、僕はそれが恋愛感情でも友達としてでも嬉しいよ（微笑

カヲル君
うん!(手を握り)

カヲル君にそう言ってもらえて安心したよ…。もしも恋愛感情だったら男同士だし嫌がられるんじゃないかって思ったからさ…

シンジ君
ふふ、リリンは約束をするときに握手をするのかい？（手を握り返し

嫌なわけないじゃないか、僕は男同士だとかそんなことは気にしないよ（微笑