無登録なり茶

マリア殿…あなたと言う方は、本当に…ふふ、有り難う御座います。幾分か…気持ちが楽になりました。
(肩掴まれてはビクリと揺らすも次いで発せられる突飛な言葉には困った様な呆れた様な、しかし何処か安心した様な笑みを浮かべ。其の言葉だけでも良い気散じに成ったと深く感謝し)

今の侭では未だ足りません、もっと精進し結果を出さなければ…何を仰られるのですか、マリア殿。其れこそ私の台詞と言う物です。…あなた程強く美しい人は私には勿体無い。何も私でなくとも、何時かあなたに見合った人が現れる事でしょう。
(眼を見ながらゆっくりと諭す様に。最後は子供に言い聞かせる様に優しく語り掛けて)

(PC:私も忙しかったのでお互い様です。ふふ、それは何よりです。…あなた様のような素敵な方と出逢えたのも此処が在ったからこそ。管理人殿には感謝してもし切れぬ程の恩が有ります、出来れば私としても続けたい所ですが…無理強いは出来ません。しかし、続行を望んで下さるのならば喜んでお供致しましょう。)