美樹さやか 2012-09-06 22:02:21 |
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暁»
あ、ありがとう……足の治療、よくなったよ(まぁ…すぐ治るんだけどね…)あ、そうだ、次の魔女のナイフは弾かないでくれない?攻撃にあたりたいから…(っと言い終わったあと富は気がついた)あ、え、Mじゃないわよ!?(慌てて付け加える)
all?»
血を流さなきゃ私の能力が使えないからなぁ……そこらへんで転ぼうかな…
すごく安直なネーミングだな。まさか貴様のような奴に勝手に名付けられるとは思わなかったぞ。
僕は寂しくて、消えてなくなりたいという彼女の孤独を埋めるために生まれたもう一人のリリスだ。彼女とは同一にして異なる存在・・・別人格と思えばいい。だが、僕では彼女の孤独を埋めることなどできなかった・・・彼女は貴様のことが好きだ。この僕が嫉妬するくらいにな。貴様は僕と違い彼女を笑顔にして楽しませている
だから、彼女がもう悲しまないで済むよう、全力で貴様を守ってやる
さぁ、アカツキ!反撃の時間といこう!
(手を横に振り魔法陣を展開していく。それは様々な形をした魔法陣であり、それぞれが別の役割を担っていた)
>富
分かってるよ、富。
(富から礼の言葉を受けとり、次の攻撃に当たりたいと言ったかと思えば、Mじゃないと、一人で色々な表情をする富を見ては、暁は苦笑いする。そして、そんな富の頭を暁は撫でた)
…でも、余り無理すんなよ。
(暁は優しく微笑むと、魔女の方に向き直り、次の攻撃へと備える)
>リリス
…いやまぁ、名前が無いと呼び辛いからな…仮称だけど…
(アオイと暁が呼んだ、リリスの別人格から突っ込まれて、暁は若干押されつつも苦笑いして返す。そして、アオイが生まれた理由を聞いた後にアオイが言った一言。リリスが自分を好き…という言葉を聞いて、暁は戦闘中なのに赤面してしまう)
そ、そうなのか…リリスが俺を…好き…
(勿論、その感情が戦闘に不必要なのは分かっている。が、暁は考えてしまったのだ。リリスが俺を好き…その事でショートしかけた頭で魔女の攻撃を弾く暁は、なんというか異様だった。その暁の心境は、リリスが自分を好きだという事実と、待て、それは友人として…の意味じゃないのか? と考える暁の葛藤(?)がグルグル回っていた。故に、反撃の時間だ! と、アオイに言われても)
お、おう…リリスが…俺を…
(としか返せなかった。暁、アホである。しかし、そんな頭でも暁は時間操作で魔女を追い詰める。なんというか器用だった)
暁»
へ?あ、うん…(地味に頭撫でられて動揺してる) (ま…私本質Mって言われてたけど………)ありがと…
all?»
さぁ!魔女さんよぉ!一発来なさいな!(叫んだと同時にナイフが飛んでくる) ………え?(正し5本) あ…なんか多い……(死んだなぁ…………)(瞬間富の腹と足に突き刺さり、右腕をかすめる)…あ゙……ぁ゙…(思ってたより……痛い………調子のったは……) ゔ…ぅ…しばらく休憩ね……(っと言って体の治癒にまかせる、つまり、寝た)
別にアオイという名が嫌いな訳じゃない。ただ、名前をつけられるのは初めてだっただけだ。彼女の言葉を伝えただけで一喜一憂する暇があるのなら集中して魔女退治に取りかかれ。彼女が友人として好きなのかそうでないのか僕が答えてやる義理はないね
(パチンと指を鳴らし砲弾を射出させ魔女に当てていく)
>富
ったく、何やってんだ!
(富がやられるのを見ると、正気に戻り時を止めて隣へ立つと、回復魔法を掛けた。一瞬にして魔法を構築しても、暁は平気な顔をしているのは、彼の訓練の賜物だろう。そして、時を動かすとこう行った)
戦闘中に寝てるのは危ない…直ぐに動ける様な魔法を掛けておいた、気を付けろよ!
(暁はそう言って、アオイとの戦線へ戻る。まるで、一陣の風の様に速く飛ぶ)
>リリス
そ、そうだよな…しかし…
(アオイに指摘をされると、暁は苦笑いする。そして、アオイの砲弾を受けた魔女が、余り傷を負ってない事に気付く。が、富は指を切り落とす事に成功している…其処で暁は一つの考えに至った)
もしかして…斬撃が有効なのか!
(暁は、時を止めてナイフで魔女を切り刻む。すると、切り傷が有効な事が証明されていく。魔女は驚く表情を隠せない。暁は詠み通りか…! と、小さく笑った)
ふむ・・・
(アカツキの仮説が証明されたことを見て魔法陣を切り替える)
ならば最高の痛みを送ってやろう、彼女が目覚めるその前に片付けてやる!彼女が手を汚す必要などどこにもないっ!
(砲弾を細く細く圧縮させ魔女の触手を切り裂く。切り口からぐろてすくな液が辺りに飛び散るのを見て嗜虐的に笑う)
あはは、なんだ。そういうことか!美しいじゃないか!貴様のその驚愕するその顔!下等生物がこの僕に勝ち目があるとでも思っているのか?僕がもっと楽しませてやろう!あはははは!!!
(魔法陣から鎌やナイフなどありったけの道具を具現化させると魔女に向け容赦なく放った)
あれ???なんなか治るの早い?(暁のおかげって気付いてない)まぁ……いいか…よぉっし!!いい感じの血のでかたね、それじゃ、頑張ってね(そう言うと辺りの血が一ヶ所にあつまり、5本の刀のような物に変化する)魔女にとどめをささない程度にやってらっしゃい!(よくわかんないけどあれは暁のお母さんなのよね…いや、似てるだけかな?…とにかく殺さないようにしないと…)あ、できたら魔女に致命傷あたえそうなリリスちゃんの攻撃も落とせたらよろしくね。
誰かと思えばヤサカトミか…戦闘をするのは構わないが僕の邪魔だけはするなよ。
(腕を振り魔力砲を圧縮させ魔女に向け解き放つ)
あははは!やっぱり何度やっても飽きない!貴様のような存在でも恐怖はあるのか?痛みはあるのか?焦り狼狽えるその愚かな姿。いつ見ても楽しい!
(狂ったように笑っては次々と魔女に攻撃を放つ)
そうさ!こんな奴のために彼女が手を汚す必要なんてものはどこにもないんだ!!
(遅くなってすいません……私用がありました。ところで最後のスレから20日はたっているのですが…皆さんお忙しいのでしょうか…←そういう主も…
>富
結構やるな…だが、負けてはいられない!
(再びマントに変えた翼を、マントから翼に戻すと暁はナイフを飛ばす。すると、ナイフの数が増えて魔女に襲いかかる! 暁のナイフは一撃の威力が低いが、それも量が増えれば話は別。魔女にダメージを与えていく)
>リリス
…アオイ、その戦いの楽しみ方は、リリスが余計悲しむっての…
(戦闘を楽しむ様子のアオイに暁は、少し悲しそうな顔をしつつも、攻撃の手を緩めない。ただ、暁にも色々思う事は有るのか、少しだけ悲しみが混じった顔をしていた)
>All
さて…そろそろ、デカイのをやらないとな!
(暁は指をならすと、コインを上に弾いて右手で指鉄砲を作る。そして、コインが落ちてきたと同時に、そのコインに霊力の応用で回転を加え、コインの時を加速させると一気に撃ち出す! すると、回りの地面に亀裂を作りながらもコインは魔女に当たる。それをくらった魔女は、悲痛な声をあげてよろめく)
…俺の母親の幻影を使ったんだ…覚悟してるよな? 皆、今だ! 攻撃を仕掛けろ!
(暁は今までの事を思いだしつつ、皆に、号令を出した)
>主声
[いやまあ、私も忙しかったですよ。ただ、ほむらさんの人とかまどかさんの人とかが来ないのはどうしたのかな…来てくれると嬉しいな…なんて思ってますね]
あかつき
む?何故戦い方一つで彼女が悲しむんだ?
(魔力を高め砲弾を細く鋭くして展開する)
まぁいい。いくぞ!!彼女の友人を苦しめたんだ。存在したことそれ自体を後悔させてやる!!
(腕を大きく振り本体にめがけ刃を放った)
主:おひさしぶりです。そういえばまどかちゃんもほむねぇも最近見てませんね。ほむねぇの方は本当に忙しそうだからしばらくは難しいんじゃないでしょうか…ほむねぇの方には一応暇なら見るように言っておきますね。
>リリス
…アオイ…戦いを楽しむのは、狂戦士でしかない。憎しみを生み出す戦いに、楽しさを求めちゃ駄目だ。これは、試合じゃなくて、死合だから。リリスだって、戦いは楽しくは無いと思う。
(少し何かを思い出すかの様に、暁は言う。其処に有るのは何か昔に有った事を語っていた。だが、それでも自分は戦わなきゃならない事を知っている。だからこそ、止まらない。止まってはいけないと知っているからこそ、刃を宙に広げる)
…これ以上憎しみを広げるなッ…俺は、守る為に、倒してみせる!
(暁は、覚悟のナイフ…刃を放つ。守る為に、敵を穿つ為に、そして、アオイと暁の刃を受けて、魔女は沈んでゆく。戦いに、幕が引かれようとしていた)
>主声
[そうなのですか…それにしても、ほむらさんも忙しいとなると、今後も大変ですね…さて、私も頑張らないと]
む?そういうものなのか…?
(消えゆく魔女を前にして首を傾げる)
まぁ、そんな事はどうでもいい。こいつも消える事んだ。そろそろ僕は消えるとするか。彼女が起きてしまう前に…おいアカツキ、彼女を泣かせたらこの僕が許さない。すぐに消してやる
ほむねぇも新生活ですし、もう少ししたら落ち着くそうなのでその時は
>リリス
…ああ、アオイ…分かってるよ。リリスには、色々謝らないと…ッ…!?
(その時だった。消え行く魔女が、最後に笑った瞬間、暁の身体に異変が起きる)
…カハッ…! なん…だ…!?
(暁は血を吐くと、後ろに倒れ込む。まるで、暁の中で何か異変が起きた様にも見えた。リリスやアオイなら、分かるであろう。これは…呪いの類いだと)
>主声
[了解しました。いい生活が送れると良いですねぇ…]
あ、あれ…?ま…じょ…は?(あたりをキョロキョロ)あれ?何…してたっけ…(いろいろあって放置してたんで戦闘中気絶設定でお願いしやすby主)
って……!?魔女は!?ってか…暁!?(暁が倒れるのをみて近寄る)だ、大丈夫!?
(すんまそん……いろいろあって放置してました。これからまた出没しますので、よろしくお願いしまする。
>富
…と…み…俺は…
(呪いにより苦しんでいる為に、動く事も出来なければ、多くも語れそうになかった。こんな苦しそうな暁は見た事がなかっただろう)
>主声
[おー…お帰りなさいませ、待ってましたよ。また出没して下さいね]
貴様っ!!!(消えゆく魔女に呪いを放ち消し飛ばすとアカツキに駆け寄り呪いの解析に取り掛かった)
くそっ、呪いの類は僕よりも彼女の得意分野だぞ。まだ彼女は目覚める気配はない。おい!貴様、しっかりしろ!!
>リリス
…ぐっ…アオ…イ…俺は…戦ったよな…だが…運命は逃がして…くれない様だ…
(その呪いは、この世界の魔女が掛けた筈なのに、何故か暁の世界呪いの構築だった。まるで、暁に埋め込まれていたかの様に、発動したのだ。その呪いは、あの魔女文字にも記されていた、悪魔の呪いなのだろう。暁は、次第に呼吸が弱くなってゆく)
ど、どうしよう…(あたふた)の、のろい?ってなに…?(じたばた)リリスちゃん!何かない!?(『落ち着け』、どこからかそんな声が聞こえそうなぐらい慌てて)なんだか私のわからない事ばかり……
……………でも…………魔女がかけた呪い?ってやつなら…魔女が解けるんじゃ………(ボソッ
あーもうジタバタ煩いぞ!ヤサカトミ!少しは静かにしろ!!こっちが集中して魔法をかけられ……ぁ…
(ビクンとアオイが震え動きが止まると一瞬で髪が桃色に変わった)
…いいの、もう大丈夫だから。呪いは私の得意分野だから
(声も雰囲気も刺々しさが消え元の柔らかな雰囲気に戻る)
だから貴方が私のために悲しむのも傷つく必要も、とみが怖がる必要もどこにもないの
(手をあかつきの上にかざす)
気道は確保して治療に取り掛かる。私が眠っている間に何が起きたか大体理解したわ…吹き飛ばす相手がいないのは残念だけど、私のお気に入りはしなせないんだから
(目を閉じ祈りを込めて人間には聞き取れない声で歌う。)
…あかつき…しんじゃ、だめ…まだお話ししたいこと、いっぱいあるんだから...
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