鳴海 優 2012-08-17 19:00:05 |
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剣に魔力を流し込むようなイメージをすると、剣に黒いオーラが出、一回り大きく俺の剣に重なる
「武器強化型ですか~、珍しいな~」
ユ「少し…黙れやぁぁア!」
大剣を振るうと衝撃波が起こり、そのまま相手へ突っ込んでいった
それを受け止めた後、コイツは笑いながら
「強化しただけでこの力か~、もう我慢できない!殺しちゃ…」
「そこら辺で止めておけ、カズマ」
言葉と同時に、不意に現れた長髪の男は、俺の戦っていた相手をカズマと呼び、動きを抑えた
カ「おい!テルミ!何すんだよ!」
長髪の男-テルミは冷静に答え
テ「今は様子見だ、あまりはしゃぐな。もう行くぞ」
カ「え~、しょうがないな、んじゃまたね、え~と…ユウタ君だっけ?」
そしてテルミとカズマはその場から消えた
ユ「俺はユウトだ!それに…」
今思った
ユ「魔術使った意味「ありませんでしたね」
…今は珍しくノアと同意見だ…
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