現実-包容-辛辣-助言

さっそくだけど懺悔。

今日、とある女の子の誕生日だったんだ。
その子は彼氏もいるんだが、どうやら彼氏は予定が入ってるため、言わってもらえないらしい。
予定のない彼女としては、誕生日くらい誰かと過ごしたい、ってことで兄者に頼ってきたんだが。

約束としては、今日、１３日の午前１０時に、待ち合わせ場所に集合と言うことだったんだが。

昨日、流星群が活発になる時期だったらしいんです。えぇ、深夜から朝にかけて。

兄者、星大好きなんです。打ってきれいじゃん。ピューって。流れ星いいじゃん。

えぇ、見に行きましたよ。そりゃあもう、ちゃんと明日約束だー！ってことも考えながら
昨日の夜、いや、１３日の午前２時頃に。家を出ましたさ。

そして帰ってきたのは４時。
星を隠していくどす黒い雲たちに殺意を覚えながらもどうしようもない無力感にさいなまれながら
家に帰りました。外は若干明るい。

そして迎えた６時５０分。
その女の子も目を覚ましました。
俺は眠気MAX。もうやばい。寝ちゃいたい。けど女の子おきてメールしてきた。
「兄者くん起きてるー？○○に１０時だよー＾＾？」と。
ちくしょう兄者、負けるな兄者。そこで寝たら男じゃなくなる。
ていうか切実に１０時過ぎるまで寝てしまう。


それまで俺は、なぜか中途半端に３１巻だけある刃牙を読んだり、ケータイからブーン系を読んだりと
なんとか暇つぶしをしていたわけだが。

なぜか、それをやめてしまった。
あれは本当になんでだったんだろうな。

そしてベッドに転がる俺。
眠気MAX状態。


ふと、あくびがでそうになって、瞬きをした。


はい、なんかしらんが１１時ですた（ ＾ω＾）オワタ

なんだこれ、瞬きしたら１１時て、何が起こった俺の周り。ザ・ワールドか。じょーたろーか。

もうだめだ、これは終わってる。メール５件くらい着てる。
「いまどこー？」「なにしてるのさー」「雨ふってるんだけどー！」「もー、帰るよー？」「帰りますね」
はいｵﾜﾀ。
もう駄目だ。これはやばい。最低すぎワロリング俺。


とりあえず電話越しにドゥゲザーしながら謝罪して、後日誕生日プレゼントを買いまっせという話で落ち着いたものの。

本っ当に申し訳ないことしたわぁ…。仮にも女の子を雨の中待たせるってあんた…。

俺はね、こういった後悔の念やら、謝罪やら罪悪感に襲われるのが大っきらいで、約束やらはあんまりしない主義なんだ。

したらこうなる。
もうやだ…。ばかぁああああああ…。


あばばばば…。

まぁ自己管理出来てなかっただけなんだけどね！オールしてる時点でバカス（ ＾ω＾）ﾜﾛｴﾅｲ