牧野慶 2012-07-31 23:11:34 |
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>須田くん
おやいらっしゃい。誰かと思えば美耶子様が毎夜気になって眠れないと仰っていた、あの英雄須田くんではありませんか……その節はどうも。
(挨拶なんて今更などと思うかもしれないが自分と相手は一度ならず二度出会っている仲。とは言え詳細は曖昧なのだが美耶子様がとても気に入っている人物、として軽く触れながら頭を下げて)
>牧野さん
……はい、兄さん。そこ一番見てはいけない所です、私の許可が出るまで見ないで下さい、忘れて下さい。(照れるなんてあってはならないと重々自分自身に言い聞かせながら、たった今見たことは忘れろとまで言い切って)
彼がその須田くんですよ。どうせですし…彼に村の活性化を全部お願いしませんか、この際?
(村に人がくれば観光地としてでも、田舎に住んでみたいだの声が飛ぶんじゃないかと踏み。折角彼が参加したのだから都会人の意見を取り入れてみたほうがと提案して)
>古手さん
でも……ここに居て皆さんと会話するともう家族みたいなものですよね私たち。
父母と呼べる人は居ませんが、古手さんは……ああそう言えば古手さんはお幾つなのですか?
(家族のようなものだとさらり呟いてみればそれこそ父母のように年配者は居ないが、兄弟姉妹にはなりきれそうな年齢度合いだなと思い。新しく顔を出す男子も来た事だし兄弟姉妹が増える喜びに大きく頷いて)
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