【SIREN】ホラー作品でなり茶【歪アリ】

＞桐敷さん
実験してみたいものですが生憎と健全を名乗っている以上そんな事は致しませんよ。
ループする前に出会っていたら当たり前の様にやっていたかもしれませんね。
（ループなんて記憶の何処から手繰り寄せたのか自覚の無いまま発言し特に理由を自問せずにいて）

薄暗い所でしたら別に地下室に入り浸っていても構いませんし……まぁ私は滅多に足を運びませんので監禁のような非常事態になってしまいますが…。
あぁ、失礼しました。私少々特殊でして……貴女がと言うより近接的にしろ空気を感じやすいと言いますか、女性に対する行動ではありませんでしたね。
（楽しい事に興味が無いと言えば嘘になるがそうせざるを得ない状況になるのは相手次第であることを遠まわしに伝えながら、手に持っていた黒光りする物を向けるなんて女性の風上にも置けない行動だったと反省し、直ぐに白衣のポケットに仕舞いこむと何も無かったと手を挙げ軽くひらりと振って見せて。しかしこんな行動とは言え警戒心無くそのままで居たらどうなっていたのか、など検索するのは敢えて止め次に取り出したのは熱々の丼に盛られた蕎麦――通称“羽生蛇蕎麦”。只の蕎麦じゃないのは具を見れば一目瞭然、イチゴジャムが乗っかっている謎の麺を相手にそっと差し出し）


＞ハンクさん
ええ、捨てて下さい。身分とか。……そうしたら今よりもっと生き甲斐を見つけられると思います。
（キッパリ捨てろと相手に伝わり難かったらしい言葉を平然に軽々と言ってのけるとその表情は真顔そのもので一切の笑いを求めていない様子。穏やかになること＝笑いを増やそうとでも言いたいのか、それは自分自身にも同じ事なのだが先程身近な人物と約束した結果、広めようと思ったのは事実で。第一歩として相手を選んだのは本当に偶然の出来事であり、羽生蛇蕎麦に違和感を持つのは初めてでは良くあるリアクション。これを食すことは村人の仲間入りになれるんだぞと眼力で相手と蕎麦とに視線をくれてやり、「ジョーク？いいえ私の村に伝わる蕎麦です。面白いでしょう、イチゴジャムだなんて具にしてしまうんですから。」フフフと不敵に笑みを作りさぁお食べとそのままの眼力で相手に視線を向け続け）


＞美耶子様
やだな美耶子様。そんなものと一緒にするなんてことはしませんよ、それにヒトを入れるわけですから中は快適にしておかないと。
（ニコニコしながら（←怪しい）ポケットの快適空間について少々説明を。もしケルブが入ったら彼女は入ってくれるのだろうか、ケルブを餌にポケットを快適にするためそう言った物々とは別にすると意味不明に切り出し）

淳様にやさぐれ感が無ければもう少し良い性格だと思うんですが……それでも亜矢子様の前では失礼な物言いですもんね。
何を仰います、私だって美奈とマフラーがペアルックなのに……！
（違いを見せるのは簡単だがやはり上下関係には逆らえないのは事実であり深く関わりたくないと思っていてもさり気なく横槍が入るものだから華麗にスルーすら出来ない状況にはいつも頭を悩ませる。だがそんな彼も許婚には激甘だしそっとしておくべきが一番なのかもしれない。にも関わらず彼女のやめよう発言にピクリ眉が動くとそれはダメだと思わず手刀突っ込みを本気で入れようと思うも寸での所でストップし、自分の要らぬ体験談を静かに語りだして。「ちなみに美奈とは色違いなんですよ」とこれまたどうでもいい付け足しを加えると、ニマニマ危ない笑みを零して）



（/まさか皆様私のレス待ちでした!?非常に遅れてしまいすみません。毎日なんて贅沢にも来れないので数日空きになる場合が今後ともありますが、ぜんぜん無視して楽しんでいただいて大丈夫ですよ！b）