【SIREN】ホラー作品でなり茶【歪アリ】

ハンクさん>
こんばんは…。ミッションだとかリスクだとか…難しそうなお話ね？
（夕闇の中見えた大凡日本人とは全く違った体格の人物に興味本位から後を追い、距離が縮まってくるとどうやら相手は何やら呟いているようで。耳を傾け内容が聞き取れたところで静かに声をかけ）

（/はじめまして！屍鬼という漫画から桐敷沙子をやらせていただいてます。バイオはプレステの頃のふっるいものをプレイしたきりなので最近のゲーム事情がまったく分からずに会話の中でも不都合が出てきてしまうかもしれませんが、徐々に知識を深めていけたらとおもっております。こんな奴ですが、これからよろしくお願いいたします！）

宮田さん>
意外だわ、宮田さんって冗談を言ったりするのね。
ふふ、地下室？宮田さんの提案に乗ったとしたら、そこで屍鬼の生態についての実験でもされるのかしら。

……残念だわ、とっても。宮田さんと薄暗いところで楽しい事、しようと思ったのに。
（普通の人間のそれとは違う雰囲気を漂わせながら健全と言う相手が何だか面白く見えてしまいクスリと笑みを漏らしながら、病院、地下室という場所からはかつて自分の仲間が捕まり受けた凄惨な仕打ちが思い出され、冗談めかしながらも眉間には知らず知らず皺が寄り。自分の思惑が見透かされたので若干驚いた様子で。新鮮な血液を前にして手が出せないのはとても口惜しいが相手との体格差やこの状況での異様な落ち着き、何より凶器を向けられては大人しく身を引くしかできず）

（キャラデザ抵抗がないようでよかったですー！SIREN好きな方には本当におすすめしたい作品なので興味を持っていただけると本当に嬉しいです！本当奥が深そうですよね。うりえんとか響きだけでもう魅力的…！プレイ動画見てみます！あとSIRENは最近漫画の連載も始まりましたよね、宮田さん牧野さん双子がめっちゃイケメンで震えました…
裏家業ですねー！黒光りしてるのは３８口径ですかっ？かっこよく牽制されてしまいました…笑 宮田先生痺れます！）

美耶子さん>
私、推理するのは得意なの。…そう、あなたの周りには味方になってくれるような人間はいないのね、村の生贄にされる恐怖を一人ぼっちで耐えて苦しんで、可哀想…。
どうにかして村から逃げ出す事はできないの？方法さえあるのなら、私あなたの力になりたいわ。
（自分の推量が当たっていたことに笑顔になるも話を聞くうちにその頼りない華奢な身体に伸し掛る残酷な運命に抗おうともがいている少女の姿が、屍鬼になってから長い間一人で孤独な夜を耐えてきた自分と重なって見え。ここに今訪れたことももしかしたら何か意味があるのかもしれないと感じ、何とか彼女の力になれないかと）

（/あわわ…友達から借りたアーカイブを見ていて思ってたのですがSIRENは時系列が事細かに設定されていて本当に凄く奥深いんですね。恥ずかしながら私は理解力がかなり乏しいのでそういうのを考えるのが苦手で、ご迷惑おかけしてすみませんでした；詳しく教えていただきましてありがとうございます！美耶子本体様のおかげでこれから沙子もぼんやりではなく動けます！
はい。異変前の村でお願いします）