凍夜の語り

そんな時ある事が起こった

俺の居たﾄﾋﾟ主が死んだって出来事が

皆は悲しんでいた
いきなりの事だったからな

だけど、俺は直ぐに嘘だってわかった

アイツは俺に似ていたから

何の確信も無いけど、それだけの理由に嘘だって言い続けた

そしたら、アイツは出てきて嘘だと言った

許した人も居るし、去った人もいた。
俺もその後は関わらなくなった。


この事からアイツのﾄﾋﾟから俺のﾄﾋﾟに来る人が数人居た

次第に人は増えていって、楽しい日々が続いた

そんな時にＲさんのﾄﾋﾟに恋人と上手くいっていないみたいな事が書かれていた

俺は気になって、女としてＲさんの恋人…Ａさんのﾄﾋﾟに入った

Ａさんは病んでた
けど、明るく頑張っていた

暫くはＡさんのﾄﾋﾟで女、俺のﾄﾋﾟでは男って日々を繰り返していた

そんな時俺は事故にあった
クラスメイトとバイクを二人乗りしていたら十字路で車に跳ねられた

んで約１ヶ月俺はチャットに来なかった