りえが小説書くよ～(りえ以外立ち入り禁止!!

ありがとうございます!
そうです、三角関係ですｗ

予定通り、書きたいと思います。

りえ視点

そして、待ちに待ったお祭り!!
張り切ってピンク色の花柄の浴衣着てきた…けど潤君と和也君はフツーの格好。
｢張り切りすぎだよ、バーカ｣
…いいじゃん別に!張り切って何が悪い!
少しムッとしていると、
｢いいじゃないですか?可愛いですよ、浴衣。｣
和也君は微笑みながら私の浴衣の袖をつまむ。
｢だよね～?やっぱり和也君はわかってくれるよね?誰かさんと違って!｣
ここは仕返ししてやる、と思って、潤君の方を見ながら言ってやった。
｢…行くぞ｣
｢ちょっ…待ってよ…あ｣
潤君は何を思ったのか、私の腕を引っ張りなっがら歩き始めた。
和也君はふうっと溜め息をつき、私達についてきた。

｢わーい、カキ氷!潤君と和也君何にする?｣
2人の顔を見ながら尋ねると、潤君はブルーハワイ、和也君はイチゴにした。
私?私はメロンだよ!
一度カキ氷を食べるために、大きな木の下のベンチに座った。
｢混んでますねぇ。少し苦手です、こういう場所。｣
ぽつんと和也君が呟いた。
え?苦手ならなんで…来たの?……ん?混んでなんか…
あ、そっか。潤君が私を歩きやすいように…引っ張ってくれたの?
｢ありがと、潤君｣
小さく言うと、潤君はいつもみたくバーカって言った。
｢あっ、潤君、舌青いよ!｣
こんな場面で言うのもどうかと思うけど、この静寂が耐えられなかった。
｢バカ、お前も緑になってんぞ｣
｢わかんないの僕だけですね｣
3人で、笑った。
こんな幸せが、いつまでも続くと思ってた。

はい、今回はここまでです!
次回、どんな展開になるかなぁ?
予想して当たったら賞金100万円!!(嘘ですｗ