りえが小説書くよ～(りえ以外立ち入り禁止!!

はいー、りえですっ!!
最近早い時間ばっかに書いてますねｗ

りえ視点

ふー…やっと午前の授業終了だっ!!((話が飛んでいてすみません＞＜；
お昼っ、お昼っ♪
…でも大変なんだよ～…。
私達(りえ、智君、翔君、雅紀君、和也君、潤君)は、いつも食堂でお昼ご飯を食べてるんだけどね?
購買の奥に食堂って感じだから、購買を通って行かなきゃいけないんだ。
…んで、その購買が問題なの…(泣)
購買って言っても、男子校のだから…とにかく凄い訳よ!!
だから、その戦場を抜けないといけないんだぁ…。
うぅ…お腹減ったよぉ…。
｢りーえ、行くよ～?｣
｢あっ、うん。今行く!｣
あ、私達はお弁当持ってきてるから買わなくていいんだー。
私はさっさと行ってしまう彼達の後ろ姿に追いつくように走っていった。

…ついに来ました、昼の戦場!!
｢おしっ、行くか!｣
｢おっす!!!!｣
気合を十分に入れて…と。
そして私達はその戦場へと、足を踏み入れた。
……でも、男子と女子の差は歴然としていて、どんどんあの4人との距離も離れていった。
その瞬間、手を握られ、ぐいっと引っ張られた。
混乱する意識の中、その人の顔が見えた。
…潤君っ?!
なんとかその場を抜け出すと、潤君は言った。
｢どんくせーんだよ、馬鹿。｣
…そんな事いわなっかたらいい人なのに…。
｢もー、ひどい潤君っ!!…でもありがとね｣
にっと笑うと、｢さっさと行くぞ｣と小声で言われた。
握られた手には、まだ少し潤君のあたたかさが残っていた。

はいっ、やっと(?)出ましたね!
潤君の優しさ!